【会社員復活】:フリーランス時代の恩人
フリーランス時代は、基本的にはパラダイス生活をしていました。
5年間のフリーランス生活で、公私ともに気にかけ、サポートを惜しみ無くしてくださる、いくつかある取引先の中の恩人二人との出逢いが私の人生設計を変えるきっかけをくださいました。
【仕事でもプライベートでも真剣に向き合ってくださった恩人】
両親も姉妹も近くにおらず、基本的には頼りに出来ないことが実態です。
《外注時代の協力者》
外注を始めるにあたり、業務を協力してくださった個人事業主の先輩姉御の存在は私に沢山の癒しを提供してくださいました。
⭐外注としての基本的なルールの数々
会社員としての経験しかなかった私に多くを教えてくださいました。
ご近所であることで、家庭内のサポートにもご協力いただきました。
⭐もう一人の保護者
我が家の事情を理解してくださっていて、私に何かあった時の第二の緊急連絡先として学校に登録させてもらっています。
実際に助けてもらったことは多々あります。
根が明るく、色んな話も出来て、彼女と話していると私のメンタルは安定しリフレッシュ出来ます。
大切な恩人であり、大好きな姉御です。
⭐姉御の存在が救い
私の元気の源
彼女と会うと、不思議と元気になるんですよ。
彼女は私の負のオーラをあっという間に取っ払ってしまうんです。
話しながら沢山笑って楽しくて、ものすごい楽にしてくれます。
今もめちゃくちゃ仲良しです。
《私を助けサポートしてくださった社長》
たまにお仕事を依頼してくださりながら、子育ての悩みにも親身に対応してくださいました。
⭐子どもに数々の問題が目立ちだした頃
私は三姉妹、更には女子校出身のために、思春期や成長期の男の子の実態が全くわかりません。
子どもがコロナをきっかけに悪い方向へ変わっていきました。
私は路頭に迷いながら必死で子どもと向き合い、支援機関に通ってたものの、改善傾向が見られずにまたもや心労からゲッソリしていました。
⭐社長のさりげない優しさ
社長は定期的に「どうしてるかなって思ってさ」って連絡をくださっていました。
実は生存確認をしてくださっていたんですよね。
そんな時、社長はアドバイスや年頃の男の子にありがちな精神的なことやよろしくない行動の数々について沢山の助言をくださったり、励ましてくださったり、仕事に関係ないプライベートな相談に多忙な方なのに、私のためにお時間を作ってくださっていました。
⭐社長からいただいたもの
お金には変えられないサポート
どれだけ救われたか
「もう消えてしまいたい」と思っていても、不思議なんですよね。
すごいタイミングで連絡をくださるんです。
今でも社長が私を生かしてくれていると思っていて、命の恩人です。
【私の決意】
大好きで大切なお二方にとにかく恩返しがしたい。
その方法は様々だが、
私が出来る恩返しは仕事しかない‼️
私は6年振りに会社員になることを決めた。