暴風雪で気をつけること|冬の荒天への備え|防災アクションガイド
※2021年10月6日修正
FUKKO DESIGN の木村です。
前回に続いて、
『コロナ禍でもすぐにできる!冬の荒天への備え』
をご紹介します。
今回の「冬の荒天への備え」では「大雪で気をつけること」と「暴風雪で気をつけること」の2つに分けています。
この記事では、「暴風雪で気をつけること」の画像を紹介します。
以下の4つに分けて画像をつくりました。
1.暴風雪の危険性を確認しよう
暴風雪と聞いて、どのような被害があるかわからない方もいるかと思います。そこで、ここでは暴風雪によって起こる身近の被害をまとめています。
ホワイトアウトはよく聞くかと思いますが、吹きだまりも要注意です。また、暴風雪は雪だけでなく、様々なものが飛びますので、十分に注意が必要です。
2.屋外で暴風雪になったときの対処法
屋外で歩いていたり、作業をしている時や、運転中などに暴風雪にあった場合の対策をまとめています。
車内で救助を待つ際は、排気ガスが車内に入って一酸化炭素中毒になる可能性だけでなく、寒さによって低体温症になる可能性があり、さらに、長時間待機すると、エコノミークラス症候群になる可能性もあります。しっかりと対策を確認してください。
3.暴風雪への備えを確認しよう
暴風雪の際の、家の中の備蓄や車の備えについて紹介しています。
大雪や暴風雪の場合は1週間以上も孤立したりするケースもあるため、1週間以上の備蓄があるとベターです。
また、停電になる可能性もあるため、非常食や飲料水はもちろん、使い捨て懐炉やポータブルストーブなど暖かくできるものもしっかり準備しましょう。
4.最新の情報を入手しよう
暴風雪の状況をどのようにチェックすべきかまとめています。
暴風雪も大雪も基本同じですが、気象庁の早期注意情報はそれぞれ情報が発信されるので、詳しく状況を知りたい方はそちらを見ると良いでしょう。
「コロナ禍でもすぐできる!冬の荒天への備え」は以上です。
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FUKKO DESIGN 木村充慶
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