2018.6.13
ふきくん、言っとくけど #おとうさん はね、 #コップ に #半分 入っている水を見たとき「もう半分“しか”ない」と思うタイプだよ、「“まだ”半分”ある」のではなく。特に《時間》に関してはことさら。
たとえば二泊三日の小旅行に行ったとするよね、一泊目の宿で冷たくてあたたかい布団にくるまって天井を見て、「あー、あと一泊しかない」と思うわけよね、「まだ二日もある!」となかなか思えない。 #時間 はどうしても過ぎていってしまうもの。
こんな例え話をしてなにが言いたいのかというとさ、ふきくんをじーっと見てても、「もう時間がない」感覚に、ならないんだよね。「あー、この子は、これからずーっと、だっておとうさんの息子だから、ずーっと身近にいるんだな」と思うのよね、「残り時間、すげー長い!」って。
それって #すごい ことなんだよ。
#家族 ってすごいな、 #息子 ってすごいな。近い存在で居続けることが決まってて、あらがえない。大好きな人なのに、ずっと居ていい、ってすごい。そんなうまい話が世の中にはあるのね。
ふきくん、来週で #生後6カ月 。…長いよね人生はね。
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