ネットで買えるマストやオススメ キャンプグッズ
先日、久々にキャンプ、行ってきました。
今回は湖畔キャンプ。
本栖湖。丁度富士山が見える絶景スポットを陣取れて、夜は雨も降ったけど、寝る前には星空も見れて、最高でした。
キッチン道具は全て私担当、色々持っていない人へのお貸出しの物などあった為、数日前から、準備で大忙し。笑
先日のキャンプの様子を交えながら、オススメグッズご紹介したいと思います。
まず、今回、オートキャンプだったので、キャンプグッズをいれている、MOLDINGのトランクカーゴはそのままもっていきました。
キャンプキッチン用具を常に入れているのは、奥側に写っている迷彩柄のキャプテンスタッグのバッグ。安くて丈夫でいい。
丁度、コールマンの2口コンロがはいります。
あと、外せないのはLL beanの大型トートバッグ。
基本、私のキャンプグッズは、カートの中にしまっている物や、テント以外は、普段から使えたり、家でも使えるものを選ぶようにしたりしています。LL beanのバッグはバカみたいに何個ももっているんですが、リアルに普段も旅行にもピクニックにもキャンプにも使っています。
真ん中奥に写ってるアーミーグリーンのジップ付きのは、中がナイロン加工になっているので濡れたくない寝袋やチェアなんかをいれています。
これはもう売っていないっぽい。
でも比較的似ていて、ショルダーがついているバージョンみたいなのが、これのエクストララージかもです。
手前のキャンバスのエクストララージには、鍋とかガサっと普段から使っているものをいれています。
ローテーブルは、バイヤーオブメインの小さいローテーブル
と、アルミの軽量のをもっていきました。
バイヤーオブメインのは普段から家で使っているもの。
このアルミのは、軽いので、ちょっとピクニックとかに行く時に持っていくものです。
チェアはヘリノックスを使っています。
私のはペンドルトンとのコラボのもの。
同じデザインのものは高くなっちゃってますね。汗。
微妙に違うのなら、もっと安いのありますね。
コラボとかじゃない無地ならもっと安いですけど。
ちなみに私はいま、ハイチェア欲しいなと思っています。
どこのがいいのだろう?
オンウェーのかー…。
でもオンウェー買うなら、やっぱローチェアなのかな?
そしてやっぱり重要な寝床。
マットはPOLERの花柄のマットを使っています。
友人への貸出用にはcoleman の二人用の物をもっていきました。
そして寝袋は、イスカの封筒型のダウンのピルグリムっていう黒いやつで、全部ジップを広げるとブランケットになるタイプで超コンパクトになる物を使っているんですが、もう売っていないみたい。
似た物だと、コレ。
コレにプラスで、同じ黒のブランケット
は必ず持参します。
あとインナーシーツも忘れずに。
私はここのグレーを使っています。シーツは、夏のキャンプの寝袋がわりにもなりますし、キャンプだけではなく、旅行に行く際にもって行っておくと便利です。なんか、行ってみたら、このホテル、あんまり清潔じゃないな・・・って時に、使えます。
あと、寒かった時のために、もう一個、ブランケット。笑 備あればです。
そして今回は、コット(ベッド)を使用して寝ました。
やっぱりコット、オートキャンプの際にはいいですね。
ローコットの方が軽いし、なんかイメージいいですが、私は家でも、誰か来た時の椅子やベッド代わりにも使いたかったのでハイコットにしたんです。
本当は欲しいハイコットがあったんですが、日数的に間に合わなく、結局、ハイコットの中でも1番安くて軽いfieldoorのグレーにしたんですが。
ハイコットで良かったと思う。
このハイコットにマット敷いて寝たら快適すぎて、キャンプってこと忘れるくらい熟睡できた。笑
何故、ハイコットが良いかというと、地面の冷気がまず伝わりにくいこと。(寝る直前まで、雨降ってたんでね)
それから、物が下に置けるからスペースが最大限に確保できること。
勿論、いつかローコットは買いたいと思いますが、ローコット買うなら、確かに性能が良くて軽い物を買った方がいい気がする。
そしてお部屋とも言えるテント。
テントが足りないという話があったので、おフランスの激安メガブランド、デカトロンのブランド ケシュアの3人用テントとタープを購入してみました。
アホみたいに安いのにオシャレ。
ただ、こちらのテント、あまり虫のいない、湿気の少ないおフランスの気候に合わせて作られているため、インナーテントの扉のメッシュ部分が上部少しだけで、日本では扉全開にしとくのはちょっと危ないなって感じなので、車用のネットを別途買って、通気性と光を取り込みたいときは、コレをつけておくって感じにしました。
タープはコチラ。いろんな使い方ができて5000円しないのはヤバイ。
凄い豪雨だったけど、テントもタープも全く問題なし。コスパめっちゃいいです。ただ、コット入れたら、3人は無理だな。 2人だったから、ちょうどゆったりで、よかったけど。
ちなみに、グラウンドシートは、ちょっとデカトロンのは心許ない感じだったので、シンデレラフィットとはいかないが(10センチ足らず)、お値段も安かったので、こちらの黒のMサイズにしました。
そしていつもつかっているランタンはコチラのコールマンの限定のデニムラインの。
メイン使いはやっぱりガスランタン。
明るさが全然違います。
明るさは劣りますが、優しい雰囲気と、あと虫除けのパラフィンを入れて使ってるのが老舗ブランド、フュアーハンドのランタン。
私のはホワイトグレージュみたいな色です。
あとは、ゴードンミラーのLEDランタンをテント用のライトに使っています。
それから、メインのタープの飾り付けに使った防水の豆電球のようなボールライト。
サーカスみたいで気分が上がります。
電池部分は防水ではないので、小さなジップロックに入れて、雨水がはいらないようにしました。
そして、私のお気に入りの蚊取り線香ホルダー
コレに入れる赤の森林香。
何入ってるか怖いですけど、マジで近づいてきた虫、死んでます。
そして、ナイフはやっぱり、オピネルです。
写真に写っているのは、フォールディングの普通の刃のなかでも1番大きなサイズの12番カーボン製です。(フィレナイフだともっと刃渡り長いのあるんですが、刃が薄くなります)
あと8番はペティとしていつも持っていっています。
このフォールディングの木の持ち手のは、カッコイイ分、水分を含むと刃の出し入れがしにくくなるので要注意。使用前に、アマニオイル等に浸けて、乾かしておくという作業をして、水分が含みにくくする必要があります。
ただ、やはり刃の形状として野菜をトントン切ったりには向いていないので(みじん切りとか)そういう料理をする際には、三徳包丁を持っていきます。
勿論、さやケースに入れて。
あと、コレのホワイトも常にキッチンセットに入れています。パン切り包丁として。ちょこっと写真の端に写っていますね。
ケース付きなのが良いです。
お玉や木べらは全て木製のをつかっていますが、どこのか忘れちゃった。笑
栓抜きはダルトンの。薄くていいです。
とにかく、そういったキッチン用具やカトラリーは、全て、このツールボックスに入れています。
お皿類はGSIが多いです。
あとは足りないときは、木皿や、IKEAのキッズ用の物も持っていきます。
今回は大所帯だったので、木皿もIKEAのも出動しました。
それからお料理に欠かせないボウルはお皿にもなって軽い物がお勧めです。
私はコチラを使っています。
マグタンブラーはスタンレーの真空マグの、ホワイトとネイビーのセットを使っています。
水筒やフードジャーなんかもスタンレーですが、暖かさの持ちが凄いと思います。
ただ、私の使ってるこの子(ワンハンドマグ)は、ゴムのところから漏れるので、横にしたり、そのまま鞄に入れるのは危険。笑
なので、マグ買うなら、最新のタイプがいいと思います。笑 ↓
水筒とフードジャーは、クラッシックのが可愛くてマジで優秀。
私の持ってるクラッシックのには、スプーンなんぞ付いてないんですが、コレ、付いてていいですね。
ちなみにコチラのホットサンドはバウルーのホットサンドメーカーで焼いたもの。
そして、こっちは友達が持ってきてくれた、チャムスの。
チャムスは可愛いペンギンのロゴの焼きがつくのと、切った時の断面が見える作りなのが特徴ですね。
勿論、ストウブのお鍋やら、インドの琺瑯の寸胴鍋やら、前にもご紹介させていただいた、アペルカのスモーカー
はもって行きましたが、コチラのスノーピークの中華鍋ももって行きました。取っ手の取れるティファールではなく、取っ手の取れるスノーピークです。笑
昔は家でフライパンは中華鍋をメインで使っていて、家でも邪魔にならないし、使うかなーと思って買ったやつ。実際、こんな高くなかった気がするけど・・・。
それから、これ、いるの?って言われて、後から、 みんなに
「すみませんでした!!コレ、優秀!!」って言われたのが、コチラ。
S字フックめっちゃいっぱいもって行くことにより、より意味を発揮するのです。濡れたタオルなどを干すのは勿論のこと、突然の土砂降りなんかに、下に置いていたバッグなんかがドロまみれになっていることに気づいた頃、そんなもの、テントに持ち込みたくないし、とりあえず、ここにかけて乾かす&避難もできる。テーブルの上のスペースが限られているキャンプにおいては、吊るすっていう行為は結構大事で、吊るすグッズはこれの他にもゴムに洗濯バサミが付いているやつとかいつももって行っています。
それから、今回は、寒かったので、使っていませんが、この卓上扇風機も優秀です。電源は、AC、USB、電池から取れる&薄い&軽いので蒸れるテントの中で空気を循環させるには暖かい季節や暑い季節、日が照ってる時には必須ですね。
あとは、キャンプには欠かせない、なんでも防水、撥水にしておく工程ですかねぇ。笑
この商品は、スプレーと違って、液体を染み込ませて、24時間乾かすという商品なんで、すぐ1本使い切ってしまいます。
2本で買った方が断然お得なんで、2本以上買いをお勧めします。
ちなみに私はコレを使って、オーバーオールとかダウンジャケットやスプリングコートやバッグ、まるまる撥水にしたりしています。笑
あとは、ちょっとスプレーしておきたい黒じゃないものには、コレ。
ちなみに普段使いのスニーカーとかにはコレ使っています。
以上、キャンプでよく使っているネットで買えるものでした。
きっと、あ、コレ入れ忘れたみたいなのあると思うので、また追記するか、第二弾書くかします。
長い記事、読んでいただき、ありがとうございました!
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