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ハードワーカー、平日と休日のメリハリがつけられない【丁寧な暮らし~No.50】

みなさま、平日と休日、明確に自分の心持ちを分けられていますか?

こちら、さきほどWebで探した記事。

ちょうど昨日の図書館での調べもの帰り、三省堂書店に入り「世界の一流は「休日」に何をしているのか」が目についたので、ささっと目を通してきました(5分くらいですかね、こういう本に目を通すのは)

かの松下幸之助も、週休2日制を導入したとき

一日休養、一日教養


を説いたことは有名ですね。

新しい本を読んだり、新しい人達とのイベントやワークショップに出向いたり。それが教養の時間。あとは、運動をしたり瞑想をしたりなどの休養の時間。

上記の記事と、昨日ささっと目を通してきた本を通じて思ったのが

平日と休日とのメリハリがめっちゃついている!


でした。

休日は仕事の事を考えずに、自分や家族を中心にしているなとか。真に楽しいと思っていることに時間を使っているな、とか。

本当にそうかどうかはともかく(案外本を信じないタイプです、私)、確かに気持ちのメリハリをつけることは瞑想の概念にも似てて、心が休まりそうだなって思いました。

私の場合を考えてみると、、、

平日と休日のメリハリついてない!!


ってことです。

思いつくだけで、下記です

・平日に図書館に行ったりなんなり、"教養"の時間を入れている。それも仕事だからと自分に言い聞かせて(ちゃんとOutputは充分に出しているから)

・平日昼間にスタジオに行きます。ひたすらギター弾いて歌ったり。最近ハマりのティンホイッスルを吹いたり。これも"教養"

・平日たまに、友人の店でランチします。その後軽くショッピングしたりするので、ゆうに2,3時間は使います。"休養"ですね

・休日ですが、逆に仕事のInputに使ったりします。溜まっているWBSや国際報道の番組、イスラエル戦争やロシア・ウクライナ戦争の特集を見たり

・仕事で必要な本も読みます。最近だと「化学業界のしくみとビジネスがわかる」みたいなのとか、製造業DXの本とか

・街なか歩いてても、人の流れ・広告の表示、目に入る様々な情報を見て「世の中の文脈」を分析したりします。常に分析するのが癖になっているというか、、

なので、平日でも"教養"や"休養"しますし、休日でも仕事関連の事を常に頭に思い浮かべてます。

全然メリハリついてないです。

これがどんな支障をきたすかというと、正直

休日に集中できない


ことです。
何をやってても、世の中の文脈・歴史・マーケティングと紐づけたり。パートナーさんと食事行ってても、時々「あ、あのプレゼン、この情報をこう入れると成功しそうかも!」って思いついたりとか。

しっかり、休日を休めていないことが、なんとなくじわじわと心身を疲れさせている気がするんですよね。最近の寒暖差に負けたり、なぜか鼻水と痰が出たり、胃腸の調子が悪かったり。

そんな症状が、ひょっとしたら平日・休日のメリハリがついていないことに起因しているのかも?なんて仮説を立て。

ちょっと今日以降は「平日は仕事、休日は教養と休養」とメリハリつけようかと思いました!

休日は、来年から始めようと思っている小説書きの時間と、ランニング、音楽。平日は仕事関連のものすべて。

心掛けると同時に、たとえば仕事関連の本や資料を目に入らないところに配置するとか。例えば、蓋がある箱に仕事関係の本をしまってしまうとか、パソコンを仕事用カバンの中にしまってしまうとか。

心理・物理の両面でバシッと区切りをつけたいと思いました。

今日はここまでで。
みなさまも、土日しっかりと教養・休養の時間取れていますでしょうか?
もし体験談・感想などございましたらぜひコメントくだされば嬉しいです!

ではでは!!
合掌!!!

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