"いつもと違う"から感じとり、そして学ぶ【丁寧な暮らし~No.15】
今週はいつもとかなり違う日々を過ごしていました。
新年度が始まり、仕事割り当てががらりと変わりました。これまでは4,5個の業務をこなし、個人的には1,2個の業務に集中したいタイプなので「マルチタスクは嫌だなぁ」と思っていたのですが、今年度はなんと9個の仕事単位が!!
それぞれが10%ずつという割り当てをされたのですが、頭があっち行ったりこっち行ったりして全然集中できなそうだなぁというのが不安です。
今週はさっそくそれらの業務課題を出したり、その9つ毎にチームメンバーと話して業務目標を決めたりしてました。忙しかった、、、
そして今週は大きな出来事があったので、週の途中で田舎に戻ったり、パートナーさんはほぼ1週間家に居なかったので一人で過ごしたり、生活環境の違いも味わっていたりしました。
特に一人で生活しているときは、なんというか「自由という不安」を味わいますね(苦笑
朝早く起きてご飯を用意する必要が無いので、遅くまで寝ていられる。
夜ご飯も作らないので、夜遅くまで仕事をしてしまう(※夜ご飯はインスタントカレーが多いです。一人だと)
そのせいで、寝るタイミングもずれます。
いつもは23時前にはベッドにダイブするのですが、ついつい24時近くまで無駄にYoutube見ていたりしました。
うーん、なんと「自分ひとりの方が非効率な生活をしてしまう!」ということに気づきました。
人に合わせようとするある種の不自由さが、自分の生活を効率的にしているのだということですね(★学び)
今朝も、ちょっと違う感覚がありました。
6:40くらいに目が覚めたのですが、頭はいつもより冴えている。昨晩お酒を飲まなかったから?
しかし、起きるとちょっとカラダが鈍い。食欲もない。
なので、起き上がったら一杯の白湯とバナナだけで済まし、ゆっくりストレッチをしました。
それに加え、瞑想ですね。ひたすら呼吸を感じるという時間を10分。
すると、1時間後くらいにはカラダの感覚も戻り、食欲も戻ったのでいつものパン+ヨーグルトを食べていました。
パートナーさんが家に居ると、朝早起きしてパンを買いにいって、コーヒーをゴリゴリと粉にして淹れるというルーティンがあるので、自分のカラダに意識を向けるということをしていなかったことに気づきました。
自分ひとりでいると、自分に対する意識が強くなります。
たまには自分のカラダに、耳を傾けることの重要さに気づきました(★学び)
そんなこんなで、激動の4月新年度初週が終了しました。
今日のnoteはここまで。
今年に入ってからバタバタすることが多かったのですが、やはりnoteを書いているとそれらバタバタから何を学んだのかな?と考えることが出来ます。
もうちょい(週2くらい?)の頻度でnoteを書こうかなと感じました。
ではまた、よい週末をお過ごしくださいませ。
合掌!