見出し画像

【低予算リノベ】24.ルームツアー:リビングルーム

【低予算リノベ】は札幌で暮らす夫婦が
2023年7月に築46年のマンションを購入し
2023年9月~11月にフルリノベーションした記録です。
↓↓記事まとめはこちら↓↓

リビングは8.2畳の洋室+床の間押し入れ付きの8畳の和室をワンルーム化しました。和室の床の間&押し入れ+αの約3畳分はクローゼット化してあります。

水回りの次に手が入ったのがリビングです。

クローゼットはホテルや病院の「スタッフオンリー部屋」の役割を想定し
すべてのごたごたをここに集約する代わりに、外には出さない 目的で設置しました。夫氏のフットサル用品やユニフォームなど、全体的に赤黒縦じま仕様なものは全部ここ、あとはDIY資材や季節家電などもはいっており若干カオス気味なので、そろそろどげんとせんといかん(古)状況ではあります。

クローゼット、ソファから奥がもと和室。棚はニトリのNポルダで組みました。

リビングには3畳サイズのラグマット+壁付けのTV、ソファのみで広々使えてます。日常で使用するこまごましたモノたちは掃き出し窓の間に立てた壁面収納に集約。薬から爪切り耳かき、取説類からお昼寝用ブランケットまで完備しております^^

もと和室側はリモートワーク用スペース。クローゼットは壁で区切り&電気の配線だけしてもらって、突っ張りポール設置&手持ちの収納ボックスを再利用してます。
TV側の壁面のみ濃いグレーのアクセントクロス。


3畳のラグマットはストレッチ、昼寝、大きなものを広げての作業スペース等等フレキシブルに使え大変よきです。私はソファ派ですが夫氏は床でゴロゴロするのが好きで、日々転がってます。

TV脇、窓際の観葉植物は配線隠しの意味もあるのですが…

根元をモバイル機器の充電ステーションにしております。使わないときは鉢を壁に寄せておけばOK。(フェイクグリーンなので軽いのです)

天井が(昨今の住宅と比べると)かなり低いものの大きな掃き出し窓2つのおかげで閉塞感はなく、季節を通して明るいリビングです。
二重窓+内窓が複層ガラスなので夏の暑さも大丈夫でした!

↓↓↓低予算リノベまとめ↓↓↓


いいなと思ったら応援しよう!