【低予算リノベ】37.Over50の住宅取得/ローンのはなし②
【低予算リノベ】は札幌で暮らす夫婦が
2023年7月に築46年のマンションを購入し
2023年9月~11月にフルリノベーションした記録です。
↓↓記事まとめはこちら↓↓
前回はこちら
物件+諸費用でいくら借りる?
物件価格500万円前後 を条件にいくつか物件を見ましたが、どうも決め手に欠けます…
物件の額をあげるともちろん幅は広がるのですが、
私の中では、QOL向上(持ち家)とコスト重視(賃貸)の分岐点が「家賃20年=約60000円×12か月×20年=1440万円(諸費用込)」でございまして。
設備や内装の耐用年数を大きく超えた家のローンは払いたくないのです。
残高や支払い能力ではなく、感覚的に無理な感じ。
そんな責任負ったらタヒぬ!!!!!!!
そんな中、現住居をご紹介いただきました。
築46年、680万円。 THE旧耐震♪
安いアルファードとそんなに変わらん!!! 行ける!許容範囲!!
物件価格≒アルファード、リノベ600万円と想定して、諸費用含めても1400万円は超えない!
物件自体も、内見して、帰宅時には夫氏と「ここにしよう」と合意ができる程度に、ストンと入りました。運命の出会いってのは絶対にある。
帰宅後すぐ、不動産屋さんに購入の意思を伝えて2週間後に契約することに。
あとはローンをどう組むか。
どこでいくら借りて、どのように払うか?
どこで、は「ろうきん」にしました。
夫氏の勤務先はいわゆるJTC(Japanese Traditional Company)で、未だに女性が制服着てたりとか朝礼で社訓の読み上げをやってたりするのですが、
住宅ローンに関しては「ろうきん」の会員企業であったため、優遇があったのです(金利優遇・保証料・事務手数料割引)
店頭で相談にも乗っていただき、シミュレーション。
どう払うかを詰めていきます。
※ここから先、具体的な金額(月賦/ボーナス払い)や返済期間などの記載となります
ここから先は
¥ 200
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?