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記事一覧
新規事業を作るときに救われている考え方
まだ全然、成功なんか地の果てだけど新規事業に取り組む時、
「死守せよ、そして軽やかに手放せ」
ピーター・ブルック
という考え方に何度も救われている。
ゼロから何かを作る時は、
こだわって、こだわりぬいて。
でも、そのこだわりをさらっと手放すことができないと次の次元に飛び立てない。
そんな風に感じる場面に何度も出会う。
手放すことと失うことはイコールじゃなくて、むしろ両の手のひらを空にす
million marketsについて
今作っている新規事業について、濃縮非還元の言語で語ってみる。そんなの公開していいの?と言われても構わない。なぜなら、この状態で「なるほど、つまりこういうことか!」と思った人はぜひ「一緒にやりましょう」な人だからだ。それに僕がやりたいのはこの3ステージくらい先にある。
million marketsはECサイトの企画だ。
有り体に言えば「次世代EC Social Network Market」に
コミュニティナース第7期講座の説明会にてカメラマンした報告と雑感
2018年9月27日 上野にある「いいオフィス」にて、コミュニティナース講座の第7期育成講座の説明会のカメラマンをしてきました。
普段は写真を並べるだけですが、コミュニティナースに関しては色々と関わりが深めなので思ったことも合わせて書こうと思います。
ちなみに講座の応募はこちらからできます。
※主に看護師向けの講座です。
コミュニティナースとは病院を飛び出して地域コミュニティの中で人々の健康を
西日本豪雨のチャリティ企画【おとなの絵本プロジェクト】
立ち上げ当初から参加しているおとなの絵本プロジェクトにて、西日本豪雨のチャリティ企画をしました。
運営メンバーに岡山出身の人がいるので、今回は岡山県倉敷市の社会福祉協議会にみなさんから集めた参加費の半分を寄付します。
残り半分は、岡山県産の特産品を購入し参加者のお土産にしました。
いつものカメラマンに加え今回は、現地で読み聞かせボランティアをしている方ともネットでつないでお話を聞きました。
なじみ、いきつけ、かかりつけ
企画を考える時、根っこにあるのはたいてい「こんな世の中になったら素敵だなぁ」という夢だったり願望だ。
今、考えているのは「人々の心の居場所はどうしたら作れるのか?」ということについて。
これは、そのヒントは「なじみ」「いきつけ」「かかりつけ」にあるのではないか?という思いつきをメモしたブログです。
心の居場所 HomeとAway最初に「心の居場所」と書いたものが何なのかを解説しようと思う。
そ
夢も技術もない荒野で踊る
「僕らは位置について
横一列でスタートを切った
つまずいてる あいつのこと見て
本当はシメシメと思っていた」
スガシカオの曲「progress」の頭のフレーズが好きだ。「プロフェッショナル 仕事の流儀」という番組の主題歌で、スガシカオの曲といえばこれと夜空ノムコウしか知らない。
今の世の中、会社で働く人のほとんどは
「僕らは位置について、横一列でスタートを切った」
のだと思う。新卒一括採用で入
おとなの絵本プロジェクト 2018.7.23
いつも通り、おとなの絵本プロジェクト。
おとなによる
おとなのための
絵本読み聞かせ
カラオケの絵本版です。
運営メンバーとして主にカメラマンしてました。
夏なので、ラムネとか。ペプシの瓶がかわいい。
お弁当は麻布のおいしいやつ。男性の腹にはちと小さく、2個くらいがちょうどよかった。
おとなから、おとなまでで楽しみます。
今回はお皿もつくりました。
詳しくはこちら。
https://
HaruYoga第3回も無事終了
今年から始めたHaruYogaもついに3回目。今回は収益性を改善するため、前後半のプログラムに。
次回への成長ポイントが見つかりました。
今度は9月を予定しています。8月はちょっと、次の飛躍のための時間にします。
会場演出もいつになく大掛かりに。
万緑の下でうたた寝ヨガ、をするために梅雨の季節に夏を呼び出しました。手染めした麻紐を天井中に編みかけ。丸一日かかりました。
白黒の方がかっこよく見
ダチョウの卵ワークショップ_ころりん
すっかり書くのを忘れていました。鹿児島県産のダチョウの卵を食べる会をひらきました。
糸曼荼羅も作りました。参加者の一人が持ってきてくれていましたので。
みんなで卵焼きとかオムレツとか卵かけご飯とかにして食べました。
まさかのカクテルも登場。素敵な時間になりました。
参加してくれた人がブログにも書いてくれました。ありがとう。
戯曲『株式会社 必死』を書こうとする
医者の分野の一つに緩和ケアというものがある。痛かったり苦しかったりする人に対して、その辛さを軽くするためのお医者さん、らしい。
その緩和ケアのお医者さんと安楽死を酒の肴に呑んでいた。呑んでたお医者さんは「安楽死には反対」ではあるけれど、それ以上に「安楽死に対する議論の貧弱さ」が課題だと思っている人だった。
というのも、安楽死の話を始めると
1.絶対反対!人の死は何があってもダメ!
2.絶対必要