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Photo by
mi1111kael
ちょうどいい「間」が取れない
演奏では、自分で「間」を取って演奏する場面があります。場面転換の時、フェルマータから次のフレーズへ移る時、カンマの表記がある時、次の楽章に移る時など、特にソロ演奏では避けて通れないレベルで沢山あります。でもこの時、
音源ではどうしてたかな?
正解って何だろう?
○拍って決まってたらいいのに
こう考えていると、心地良い「間」は取れません。観客も共演者も「悪くないけどなんか違う」とモヤモヤします。
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