豊永よしこ*クラリネット&アレクサンダーテクニーク

根っこから奏法を見直して、 もっと演奏を楽しもう♬ 体験レッスンhttps://linktr.ee/fujisaki_clarinet 初心者〜プロ、指導者まで 🖋「たのしい吹奏楽」Cl&BCl身体の使い方 🖋「ザ・クラリネットVol.56」構え方&身体の使い方

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練習場所を変えてみよう

練習習慣が付いている方は「いつもの場所」があると思いますが、練習場所を変えることで色んな変化が起こります。 カラオケボックスや楽団や部活の部屋で練習しているなら、静かな防音スタジオ 自宅で練習しているなら、遠慮なく音が出せる公共施設 小さなスタジオで練習しているなら、大きなスタジオ 小さな部屋で練習しているなら、思い切って小ホール 自宅近くで練習しているなら、降りたことのない駅のスタジオ などなど、場所を変えると 聴こえてくる音が変わり 響きが変わり 空間の捉え方

    • できないままにしておく勇気

      今日は賛否両論の練習方法をご紹介します。「え!できないままでいいの?ラッキー!!」と思った方は多分向いていません笑。こんな方におすすめです。 練習する曲数が多い 練習頻度が多い 練習していると気がついたら○時間経っている 練習終了後の疲れがひどい こだわりが強い 完璧主義 では説明していきますね。

      • 「親指って何処から親指なの?確かに考えたことなかったです。手の甲、平に包まれているので見えるところから判断していました」スケール&エチュードグループレッスンご感想・11/17

        親指って何処から親指なの?確かに考えたことなかったです。 手の甲、平に包まれているので見えるところから判断していました。 手首の根元から指の関節があって、今迄認知していた親指の形は長さが半分にも満たないものでした。 さて、それがわかったとて吹くことに関してなにが良くなるのか、 うちに帰って、知ってしまったAFTERはどう変わったのか、 期待してしまう 左のリングキーとを押さえたり離したり、レジスターキの押さえる位置も今迄と違い、次への移行に素早く反応しているではあり

        • 「私はこう吹きたい」がわからない

          noteでもレッスンでも、演奏は「私はこう吹きたい」から始まることをお話ししていますが、以前は「どう吹きたいですか?」と質問すると 「どうって・・」 「逆にどう吹くのが正しいんですか?」 「考えたこともありません」 こんな答えがとても多かったです。(言葉で表現できないから言えない、はまた別の話。心の中に「こう吹きたい」があるかのお話です) いまだに「どう吹きたいですか?」の問いに戸惑ってしまう方は多いですが、3つのタイプに分かれるように感じます。

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        記事

          「必要な練習をすればできるようになるんだ!」スケール&エチュードグループレッスンレポート・11/17

          スケール&エチュードグループレッスンレポートです。 スケールはアイヒラー31ページの半音階をスラーで練習しました。 継続して参加されている方は、速いテンポも臆せず吹けるようになってきた印象です。正直最初の頃はちょっと心配でしたが、その心配は杞憂に終わりました。 今回は初めての方がいらっしゃったので、苦手箇所の練習から始めました。 高音の指づかいの確認、スロートトーンや小指周辺のキーの動かし方や押さえ方などの練習をしました。 継続して参加されたり個人レッスンで練習して

          「必要な練習をすればできるようになるんだ!」スケール&エチュードグループレッスンレポート・11/17

          人混みを楽に歩くヒント

          先日のグループレッスンでは「外で歩く」にATを使ってみました。 「歩く」にも難易度がありますが、「人混みを歩く」はかなり高難度ではと思います。駅の中や繁華街を歩くときは、人とぶつかったり思うように歩けなかったりとストレスが多いですよね。 「人混みを歩く」にもATが使えます。

          「普段の行動で余計な力が入っているのが、ATを使ったことによって再確認できました」AT・Clグループレッスンご感想・11/10

          ATを使ってのお散歩 いつものお教室とは違った環境でのレッスンは、とても興味深かったです。 傘を手に持って歩く場面で、ATを使ったらラクに歩けて、普段は傘を握りしめているから歩くのが大変なんだと気づきました。 普段の行動で余計な力が入っているのが、ATを使ったことによって再確認できました。 CLのレッスンでも余計な力が邪魔している事がわかりました。 思い出す回数を増やして、余計な力にはお休みしていてもらいます。 また来月もよろしくおねがいします。 ありがとうございました

          「普段の行動で余計な力が入っているのが、ATを使ったことによって再確認できました」AT・Clグループレッスンご感想・11/10

          「尾てい骨まで意識すると、股関節がよく動くようになったことが新たな驚きでした」AT・Clグループレッスンご感想・11/10

          今回のATのレッスンでも多くの気づきがありました。 脊椎の骨と骨の間にクッションがあると思って歩くのとクッションがないと思って歩くのでは身体への衝撃感が違ったこと、そして尾てい骨まで意識すると股関節がよく動くようになったことが新たな驚きでした。(もちろん他にも新たな学びはたくさんありました。) 尾てい骨を意識すると股関節が動く(ようになると確か先生が仰っていたと思うのですが)と聞いた時はふーんそうなんだと思った程度だったのですが、次の日股関節周辺部の筋肉と繋がっている辺りの

          「尾てい骨まで意識すると、股関節がよく動くようになったことが新たな驚きでした」AT・Clグループレッスンご感想・11/10

          海外の才能あふれる子供たち

          エリザベス女王の前で演奏を披露したJulian Bliss君以来の驚きです。もう皆さんご存知かもしれませんが・・

          「今までどれだけ唇を使って吹いてきたんだろうと、驚きとがっかりが入り混じりました(笑)今後も根気強く新しい感覚を開拓していこうと思いました」AT・Clグループレッスンご感想・11/10

          ATの時間では「歩く」がテーマでした。 尾てい骨があることや、自分にしっぽがあると思って歩いてみると荷物が軽く感じられたりしました。 同じ重さのリュックを背負っているのに、少し意識を変えるだけで感じ方が違って面白かったです。往復1時間近く歩いたはずなのに、疲労感が全く違く軽いものに感じました。 また、スマホで自撮りをする時の身体の使い方も見ていただき、変化に驚きました!鎖骨や全身を使うことで、まるで腕が少し長くなったように感じました。 クラリネットのレッスンでは、スタッカ

          「今までどれだけ唇を使って吹いてきたんだろうと、驚きとがっかりが入り混じりました(笑)今後も根気強く新しい感覚を開拓していこうと思いました」AT・Clグループレッスンご感想・11/10

          「日常の動きと楽器演奏は完全リンク」AT・Clグループレッスンレポート・11/10

          今回のATグループレッスンは、公園で色々な動きを探求しました。 ・歩く ・歩きながら景色を見る ・坂を登る ・障害物を避ける ・傘をさす ・カバンを持つ ・自撮り ・早歩き などなど 身体全体を思い出してもらえるイメージもいくつか提案しました。身体認識が変わると身体の使い方や感覚も変わります。それぞれの方が色々な発見をされて、変化が沢山ありました。 自分の持ち物(身体)を思い出すだけで、何かを足す以上のことが起きるのは本当に面白いです。ATはそのきっかけになりますが、変

          「日常の動きと楽器演奏は完全リンク」AT・Clグループレッスンレポート・11/10

          自己否定には2種類ある

          2種類あるとは知らなかったです。この本を読んで知りました。(心理学的にはもっとあるのかもしれませんが)

          もう1段階うまく吹きたいな〜と思ったら、これやってみて!

          楽団や部活の曲、一通り余裕を持って吹けるようになった! でももう1段階うまく吹きたいな〜と思ったら

          もう1段階うまく吹きたいな〜と思ったら、これやってみて!

          ゆっくり練習すると息が続きません!

          指が回らないところ、レガートが繋がらないところ、指づかいが難しいところはテンポを落としてゆっくり練習。これがセオリーですが 「ゆっくり練習すると息が続きません!」 と言われることがあります。

          速いパッセージが覚えられないとき、やってほしいこと

          流れよく軽快に速いパッセージを吹くには覚えるのが鉄則ですが、なかなか覚えられない。そんなときは一番面倒な方法を使いましょう。それは

          速いパッセージが覚えられないとき、やってほしいこと

          【過去記事】 「本番前の準備でやってほしいこと」 https://note.com/fujisaki_cla/n/n463fb383620b

          【過去記事】 「本番前の準備でやってほしいこと」 https://note.com/fujisaki_cla/n/n463fb383620b