豊永よしこ*クラリネット&アレクサンダーテクニーク
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「親指って何処から親指なの?確かに考えたことなかったです。手の甲、平に包まれているので見えるところから判断していました」スケール&エチュードグループレッスンご感想・11/17
親指って何処から親指なの?確かに考えたことなかったです。 手の甲、平に包まれているので見えるところから判断していました。 手首の根元から指の関節があって、今迄認知していた親指の形は長さが半分にも満たないものでした。 さて、それがわかったとて吹くことに関してなにが良くなるのか、 うちに帰って、知ってしまったAFTERはどう変わったのか、 期待してしまう 左のリングキーとを押さえたり離したり、レジスターキの押さえる位置も今迄と違い、次への移行に素早く反応しているではあり
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「普段の行動で余計な力が入っているのが、ATを使ったことによって再確認できました」AT・Clグループレッスンご感想・11/10
ATを使ってのお散歩 いつものお教室とは違った環境でのレッスンは、とても興味深かったです。 傘を手に持って歩く場面で、ATを使ったらラクに歩けて、普段は傘を握りしめているから歩くのが大変なんだと気づきました。 普段の行動で余計な力が入っているのが、ATを使ったことによって再確認できました。 CLのレッスンでも余計な力が邪魔している事がわかりました。 思い出す回数を増やして、余計な力にはお休みしていてもらいます。 また来月もよろしくおねがいします。 ありがとうございました
「尾てい骨まで意識すると、股関節がよく動くようになったことが新たな驚きでした」AT・Clグループレッスンご感想・11/10
今回のATのレッスンでも多くの気づきがありました。 脊椎の骨と骨の間にクッションがあると思って歩くのとクッションがないと思って歩くのでは身体への衝撃感が違ったこと、そして尾てい骨まで意識すると股関節がよく動くようになったことが新たな驚きでした。(もちろん他にも新たな学びはたくさんありました。) 尾てい骨を意識すると股関節が動く(ようになると確か先生が仰っていたと思うのですが)と聞いた時はふーんそうなんだと思った程度だったのですが、次の日股関節周辺部の筋肉と繋がっている辺りの
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「今までどれだけ唇を使って吹いてきたんだろうと、驚きとがっかりが入り混じりました(笑)今後も根気強く新しい感覚を開拓していこうと思いました」AT・Clグループレッスンご感想・11/10
ATの時間では「歩く」がテーマでした。 尾てい骨があることや、自分にしっぽがあると思って歩いてみると荷物が軽く感じられたりしました。 同じ重さのリュックを背負っているのに、少し意識を変えるだけで感じ方が違って面白かったです。往復1時間近く歩いたはずなのに、疲労感が全く違く軽いものに感じました。 また、スマホで自撮りをする時の身体の使い方も見ていただき、変化に驚きました!鎖骨や全身を使うことで、まるで腕が少し長くなったように感じました。 クラリネットのレッスンでは、スタッカ
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