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高校の先生たちの「むちゃぶりノート」〜使用例05〜

老後や介護という気が重くなりがちなテーマでも、「ムチャブリだから」と発想を切り替えてアイデアを出し合える「むちゃぶりノート」。

今回は、高校の先生方が来年度の「総合的な探求の時間」でどんなことをするかをテーマに、グループで使ってくださいました。

高校の先生でも「未来を壊し」というムチャな発想ができるのが「むちゃぶりノート」の面白さ。

グループでとても楽しくアイデアを出し合えたそうで、みっちり書かれたノートの写真を送っていただきました!

「未来を壊し」を「予想とは違った世界を想像させる」と発想するのが素敵です。

個別のノートなので距離を保って使えます。

また、異動のかかった先生も含めて、5人で「学校間連携」をテーマにむちゃぶり会議をしてくださったそうです。

「むちゃぶりノート」が、離れた先生同士を繋いでくれることを願っています!

参加者の方々それぞれにムチャブリされたフレーズができるので、交換日記のように回し読みしたり、他人のフレーズで発想するのも楽しい「むちゃぶりノート」。

一番オススメしたいのは、ムチャブリされたフレーズで一番発想しにくかったり、「うわっ!」と思うようなフレーズを選ぶやり方です。

作者の米光一成先生も強調されていたポイントなので、ぜひお試しください。


グループで「むちゃぶりノート」を使うなら『「むちゃぶりノート②」×3冊+むちゃぶりカードセット』がオススメです。

解説付きの「むちゃぶりノート①」をお持ちなら、このセットを追加するだけで4人のグループでムチャブリ発想ミーティングができます!
(「むちゃぶりノート②」×3冊+カードセットはamazon限定の割引価格)

セットに入っている15種類のむちゃぶりキャラに発想のヒントが書かれた「むちゃぶりカード」を1組置いておくと、うまくアイデアが出ないときに役立ちます。
(「むちゃぶりカード」はBOXカードセットにも入っています)


このマガジンは、皆様に「むちゃぶりノート」を使っていただいた写真や、ノートの発想から生まれたプロジェクトを、むちゃぶりノート公式サイトから投稿していただき、noteに随時掲載しています。

そして、お使いいただいた方同士のゆるい繋がりを作るお手伝いができたらと考えています。

まだまだ試験的な試みで上手くいくかはわかりませんが、むちゃぶりノートを使って自分のプロジェクトを発信したいという方は、ぜひ公式サイトのフォームからお申し込みください

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藤井 聡📖発想力で紙モノづくり
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