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地元に歓迎されること。

1/31(日)、昨年に引き続いて2度目のジュニアトレイルラン横須賀大会を開催する。

当初は11月の開催を目指していたが、情勢的に困難であったためスライドしての開催を決めた。これについても「今年は仕方ないね、おしまい。」とするのではなく、横須賀市役所の担当所管の皆さんも親身になって相談に乗ってくださった。今年は市主催の行事は軒並み中止、加えて市民活動も多くが中止となり、どうにか何か開催したいという思いもあったはずだが、それを差し引いてもとても協力的で大変助かっている。

開催するにあたっては、コースの設定(第1回を踏まえ見直し)や、どうすれば少しでも安全に開催できるか?など、会場となる田浦梅の里に足を運び、施設管理者の皆さんと相談するだけでなく、コースを一緒に歩いた。

施設の皆さんによる整備

そうして10月後半に決めた大会の開催とコースの再設定。その後定期的に足を運んでいるが行くたびに、トレイルの整備や補強が進んでいる。

昨年もそうだったのだが、「子どもたちが走りに来るから怪我をさせちゃなんねぇ。」と、トレイルに手を入れてくださっている。

本当にありがたいし、こうしたことは参加者の皆さんに是非とも知ってほしい。

梅の里の見頃は2月後半〜3月

来年は梅祭りの開催は定かではないが、梅の里というだけあって、時期になると梅が見事に咲き誇る。ここの梅林は本当に見事だ。個人的には桜も良いが、香りも素晴らしい梅が好きだ。

大会を梅祭りの前に設定しているのは、大会を通じてこの場所のファンになり再訪してほしいからだ。

海を見下ろせるロケーション

メイン会場の広場のロケーションが素晴らしい。コースの半分は森となっており、メイン会場から海を楽しめる。また、アスレチックもあるので走るだけでなく楽しいはずだ。駐車場がなく、駅から歩いてガッツリ登ってきていただく必要はあるが、わざわざ足を運ぶ価値は間違いなくある。

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会場選びの基準

ジュニアトレイルランでは、必ずしも毎回アクセスのよう場所が会場とはならない。けれど、どこも何かしらの魅力があって温かくジュニアトレイルランを迎えてくださっている。また、僕自身が足を運んでここは素晴らしいと思える場所を選んでいる。なので開催する会場のファンに僕がまずなって、参加者の皆さんと会場の皆さんに喜んでいただけるように企画を練る。

今後もそういった基準で素晴らしい場所があれば是非ともジュニアトレイルランを開催したい。

横須賀大会はまもなく定員です。

そんな横須賀大会に是非とも走りにきてほしいのだけど、ありがたいことにすでにたくさんの方にエントリーしていただいています。

この投稿をしている12/14(月)朝の時点でのエントリー状況は以下の通り。

未就学の部:定員締め切り
小学1〜4年生:合計5名程度
小学5年生以上:合計15名程度
駅伝:6チーム程度


です。検討中の方はお早めにお願いします!

今後の予定 *いずれもエントリー受付中!

12/1(火)~開催中 Happy Holiday Run Online Challenge
*ログがあれば途中からでもエントリーokです。
12/20(日)ジュニアトレイルランスクール@逗子葉山
1/31(日)ジュニアトレイルラン横須賀田浦大会
*未就学の部は定員締め切り済みです。
4/14(日)第6回KANAGAWA Jr TRAILRUN in 逗子・神武寺


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2017-04-28 18.07.02 のコピー


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宮地藤雄(みやちふじお)
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