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今日のジュニアトレラン部

本当は昨日です。
書いたタイミングの都合ということでご容赦ください。

さて、本題。

ジュニアトレラン部では先日、奥多摩に遠出をしたけれど、基本は逗子周辺のトレイルを走っている。プレも入れると半年以上続けており、また、朝練で集合解散しやすいように、トイレ、駐輪などの事情を考えられると自ずとルートは限られてくる。

では、何をしているか?

季節によってトレイルの様子は変化をする。むしろ通年でいくつかの同じルートを走ることで気づくことができる場合もある。ただ、飽きてしまっては意味がない。緊張感や慣れは怪我の元だからだ。

なので、色々な話をする。

例えば、今回なら2週間前に大雨が降った。その影響がトレイルにどのような形で表れているか?大雨の後はどのようなルートが危ないのか?今回は大雨だったけど、風が強い場合はどのような影響が出るのか?そういった天候の後、山に入る際は何を気をつければいいのか?

他にも数日前に梅雨明けをした。前後して、気温が一気に上がり朝6時半から走り始めるが蒸し風呂のような暑さだ。そこで、水分補給の大切さはもちろん、頭がぼーっとすることで集中力が散漫になる。その結果何でもないところで道を間違えたり、つまずいて転んでしまったりそういったことも起こり得る。

皆で走り、時に足をとめ、水分補給をし、また走る。足を止めて休む際に僕はいろんな話をする。待っている方も話を聞いていれば退屈しないし、走力に差があっても度々止まることで足並みを揃えることができるからだ。

どこを走れば子ども達は喜ぶだろうか?何を伝えたら彼らのためになるだろうか?その思いを忘れずに、引き続き彼らと楽しく走り続けたい。

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【今後の予定】
7/25(日)   赤ちゃんから聞ける小さな小さな音楽会(第1部)と子どもも大人も一緒に学べる音楽会(第2部)
8/28(土)   Duo Espoir 20周年記念リサイタル
9/26(日)第6回NAGANO Jr TRAILRUN in 富士見高原
*一般の部RUNNET(e-moshicom)からもエントリーできます。
10/10(日)トレイルシンポジウム2021
10/17(日)第13回TOKYO Jr TRAILRUN兼-U15ジュニアトレイルランチャンピオンシップ10/31(日)第7回YAMANASHI Jr TRAILRUN in 武田の杜 
11/7(日)逗子トレイル駅伝2021兼U-12ジュニアトレイルランチャンピオンシップ

「RUNNING ZUSHI」
逗子市内池子の森自然公園内400mトラックを拠点にしたランニングチームです。
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2017-04-28 18.07.02 のコピー


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宮地藤雄(みやちふじお)
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