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🌱新春・里山だより🌱に代えて

こんにちは。今日のこちら里山はあたたかな一日でした。

この冬初めて、保管庫の氷が溶けました。
毎朝、水道が凍っていて、それを解凍しヤカンへ水を汲み入れ
ストーブの上に乗せ火を点ける。これが私の日課。

ストーブで温まりつつ、と同時にヤカンでお湯を沸かす
これをしないで、火のエネルギーを無駄にすることは、どうにもこうにも
まかりなら~んと自分が許せないのです😑

柚子の新芽
写真中央の右上に鋭いトゲが出ています。
この新芽のうちにトゲを取らないと、これがまぁ痛い痛い😭とは言うものの
子供の頃はこんなトゲをもろともせずに、柚子の木登りをしていたものですが


さて、今日の里山。
最初にも申し上げましたが、いつになく、ここしばらくは経験のなかった
あたたかさ、少し、ほんの少しばかりですが春を感じる一日になりました。

楠(くすのき)の新芽
木に独特の香りがありますが、葉も同様の香りがします


わずかな数の写真ではございますが、ここ里山の中で見つけた
小さな春の兆しを、今日の記事の中、そこかしこにて披露し
題して[新春・里山だより]に代えさせて頂きたいと存じます。

ご紹介があとになってしまいましたが
最初の写真は、幹から元気に伸びる、椿の新芽。

  椿は・・・
  とにかく堅い、堅牢という言葉がふさわしいでしょうか?
   堅い木。そして、艶があり白く美しい木目の木。
  太くなりにくく、また、太いものが手に入る機会もありませんので
  マグカップを作ったことはありませんが、茶さじに仕立てたものには 
  うっとりとするような美しい木目が現れていました。

今日の写真は、新芽ばかり。
すくすくと空へと葉を広げ
あたたかな日差しをいっしんに浴びようとする🌱その様子を見ていると
うれしさと同時に、どことなく希望が感じられるような。

懐かしい童謡のように本当の季節も
そして昨今のご時世も、一日も早く春を迎えたいものですね~😊


追伸・・・ブログの方も本日やっと新年初めての記事を書きました。
お時間ございましたら、どうぞご覧になってみてください。