「◯◯の時間」を作るだけで仕事効率がグンとアップ! 脳科学的仕事加速術
あれもこれもやらなきゃいけないことが
多すぎて全然仕事が前に進まない…
実はスケジュールにある時間を組み込むことで
仕事効率がグングン上がります!
どもです!IT家庭教師の藤村晃弘です。
私たちの人生の時間は有限です。
ですよね。
もし自分の時間は無限にあるという方は
秘訣をコメントで教えてください!
さらには多くの仕事には期限があります。
会社員の方や起業したばかりの人は
限られた時間の中でより多くのことを
する必要があります。
ステージが変われば、
限られた時間でより多くのことをすることから
シフトすることが求められますが、
そこにシフトするためには
限られた時間の中で多くのことを
する期間が必ずあります。
そうなってくると多くの人が
「マルチタスクができるようになりたい!」
と考えます。
もちろん、世の中にはマルチタスクをするのが
得意な脳を持っている方もいますが、
あまり多くはありません。
そもそも人間の脳はマルチタスクは
あまり得意ではありません。
得意でないことをできるようにするには
ある程度の時間と根気が必要です。
この記事を読む方は
できるならすぐに結果につなげたい
という方が多いと思うので
今すぐにでもできるタスク処理速度アップ術を
お伝えします。
その方法とは
「仕事の中で【完了の時間】を作る」
です。
完了の時間というのは
何かのタスクを完了させる時間です。
ついつい後回しにしてしまったことや
気づいたら放置してしまっていたことなどを
完了させることだけに集中する、そんな時間を
作ってください。
完了の時間中は途中でメールが来ようが
電話が来ようが、
一旦後回しにして決めたタスクを
完了させてください。
人間の脳には
未完了のことを完了させようとする性質があります。
アニメのCMに入る前とか
終わりとか
「え、ここでCM入るの!続きはどうなのよ!」
「来週まで待たないといけないのか、うわ〜気になる〜」
と感じたことがある人がいるんじゃないでしょうか。
完了していないことは
脳が気にするようになってしまいます。
脳が気にしていることは
それだけ脳のメモリを使っているということです。
PCでたくさんのファイルを開いたまま作業をしていると
めちゃくちゃ動きが重くなりますよね。
そんな時にするのは
使っていないファイルを閉じることです。
ファイルを閉じる作業が、
「完了させる」なわけです。
未完了なタスクや仕事は
脳のメモリを使うので
どんどん脳のパフォーマンスが
十分ではなくなります。
だからこそ、「完了の時間」を作ることで
脳のメモリの無駄使いを減らして
パフォーマンスを上げちゃおうという戦略です。
最初は30分とかでも
構いません。
毎日仕事のスケジュールの中に
「完了の時間」を作ってみましょう。
この完了の時間が
あなたの脳のパフォーマンスをアップさせて
仕事の効率が上がります!
何か気づいたらちょっとやってみましょう!
このブログでは、AI時代をらく〜に生きていくための
アイディアを脳科学や心理学の観点から
解決するきっかけをお届けします!
もう一記事読んでいただいて
あなたの飛躍につなげてください。
全ての人に感謝を!
それではまた、アディオス!!!
P.S.
脳科学を活用して自分を簡単に変えたい人はこちらの記事がおすすめです!
(有料記事ですが、全文無料で読めます!)
P.S.2
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