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映画「オールド」の疾走感やばい

結構前にアマプラで見た「オールド」というM.ナイト・シャマラン監督(「シックス・センス」でおなじみ)の映画、疾走感がやばすぎたのであらためて紹介します。

主人公はとある四人家族。
舞台は南国のリゾートです。

リゾートの人に勧められて、家族はプライベートビーチへ行きます。そこには他の家族や、謎のラッパーがいます。
そこへ女性の死体が……。

やばい! ここから出なきゃ! となるのですが、なぜかビーチから出られない。(そびえたつ岩に囲まれているのですが、ある一定のラインを越えようとすると、失神しちゃう)

やがて、人々に変化が。
なんとこのビーチでは、時間が異常なスピードで加速し、身体がものすごい速度で老化していくのだった……。

とにかくテンポがいいです。ありえない設定が連続で出てくるんですけど、あまりにもみんなものわかりがよすぎて、楽しくなっちゃう。なぜかさまざまな業種のプロフェッショナルがビーチに集結しているおかげで、謎が爆速で解明されていきます。気持ちいい。

あと、いい意味で「これ絶対、○○になるな……」と思うことが、はじからそのとおりになります。

ひとりでじっくり見るよりも、数人とつっこみを入れながらわいわい見たら盛り上がりそう。

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