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藤村優
2022年8月20日 20:49
◆病は気がつけばいい 37歳で正社員から離れたのは、乳がん治療で心身ともに疲弊していたから。これは表面上の理由、とはいえ嘘ではなく、疲弊したから奥底に眠っている思いが浮き彫りになってきた。 病というものは本音を知ることだったり、何かのタイミングなのだと思う。 私は、どことな〜く、稼ぐための仕事をしたくなかったのである。週3日くらいでいい。ゆっくり子育てしてみたい、学んでみたい、違うこと
2022年8月17日 10:58
タバコを吸い続ける父。母が病気になってやめてほしいと言われても。高いものであっても食べたいものを食べる父買いたいものを買う父子供と接しない父うるさくて眠れないと赤ちゃんの頃からなにも考えないで取り組む父結果、ちゃん出来上がらない休日は寝てばかりいる父仕事か寝るかこれらは、母から聞いた印象でしかないことがわかった。自分のことしか考えない。いい加減。適当。能天気
2022年8月4日 13:58
◆どんな私も受け入れるとは、どんな私もゆるすこと乳がんの抗がん剤治療後にやってきた双極性症状。仕事から離れたけど仕事が私のアイデンティティだったから仕事していないと落ち着かなかった。けど、症状もあったし仕事してよいか葛藤。考えると、考えすぎて、またまた闇へ。一番よくないのは「自分を責めること!」自然と責めてしまうから。どんな私でもいいって自分を受け入れていった。
2022年7月30日 12:23
◆双極性症状との付き合い精神的に追い込まれたのは治療の疲弊だけでなくて「エネルギッシュに活動したい」思い。これが「双極性症状」と医師から告げられた「躁」の症状。なぜそうなったかは前回の記事を!◆恐怖に包まれるそして「鬱」の症状は毎朝、恐怖に包まれる、自分が壊れそうな感覚がやってくる、極度の疲労、超ネガティブ思考。◆仕事を頑張りたい私「刺激」私はそんなのを追い
2022年7月28日 15:22
◆治療後の体の異変私は抗がん剤治療において、ありとあらゆる副作用が強く出るタイプでした。本当につらかった。それが終わったものだから、歓喜と涙の「おっしゃー!!!!!終わったー!!!!!」しかし、その後の放射線治療で帰り際「何だかどっと疲れるなぁ。放射線って副作用あまりないんじゃないっけ」と感じつつ、それが終わると、急に闇と恐怖に吸い込まれたような初めて感じる感覚、職場復帰したら、加え