乳がんと心*仕事をやめる、私のアイデンティティ
◆双極性症状との付き合い
精神的に追い込まれたのは
治療の疲弊だけでなくて
「エネルギッシュに活動したい」思い。
これが「双極性症状」
と医師から告げられた
「躁」の症状。
なぜそうなったかは前回の記事を!
◆恐怖に包まれる
そして「鬱」の症状は
毎朝、恐怖に包まれる、
自分が壊れそうな感覚がやってくる、
極度の疲労、超ネガティブ思考。
◆仕事を頑張りたい私
「刺激」私はそんなのを追い求めていた。
生き甲斐を仕事に求めていた。
それは
生きていくということだから
お金が得られるから
仕事をずっとしてきた
母の背中を見てきたから
あの時
「活きいきすること、それは仕事を楽しむこと」だったし
それが私のアイデンティティ。
「頑張るのをやめよう」「休んでいいよ」
体を思いやる言葉よりも
「仕事を楽しみたいんだね。頑張りたいんだね」
と自分を認めるほうが
励まし癒される言葉となった。