LISTENからの、幸せな孤独
みなさん、おはようございます。
経営のパーソナル・トレーナー、フジガッキーです!
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いよいよ「LISTEN」第5回目(最終回)、からの
「幸せな孤独」(前野隆司著)への展開となります。
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うわさを聞けるあなたには、すでに信頼がある
それは第16章にありました。
「聴く」
この本では、聞き手がいったん自分の判断を留保して話し手の見ている景色や感じている感覚に意識を集中させる姿勢のことを「聴く」として、話し手の語る内容を「私の考えと合っている・違う」などと自分の頭の中で判断しながら聞く姿勢である「聞く」と使い分けて表現しています。
誰の話を「聴く」かは自分で決められる
「聴くことは、それ自体が徳の表れ」ということはわかりましたが、もうひとつ気になったのがこれでした。
そして締めくくりのことば
最後に、この本の最後に書かれていたことをご紹介して終わりにします。
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いかがだったでしょうか。
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年末の日経新聞に、「孤独感」は働き盛りで顕著に増えているという、とても心配な記事が出ていましたので、noteに書きました。
と思っていたところ、前野隆司先生の最新刊『幸せな孤独』が出版されたということで、早速手に取りました。
題名からして気になる、気になる。
ぱらぱらめくっていたら、
言わなくても伝わるから、「聴く」こともおろそかになっているのか?
気になる。読み進めて、またご紹介したいと思います。