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ん、体と身体どっち⁈

立冬

きょうは、二十四節気の「立冬」

文字どおり、冬が立つ。

暦の上ではきょうから冬に入ります。

天気も等圧線が縦に狭まってくる、西高東低型の

典型的な冬型の気圧配置。

関東北部の山沿いでは着雪や積もるところもあるとか。

どおりで朝から寒い。

寒くなると、どうしても縮こまりがち。

そんなときに、『はじめる習慣』の続きを読んでいたら、

『体だけは元気でいよう』という活字が目に飛び込んできた。

「・・・朝食だけはしっかり摂って、少しだけでも運動をする。寝る3時間前には食事をすませ、ゆっくりと湯船につかるなど「体だけは元気でいる」を意識していると実際に体調がよくなり・・・」

とか、

「嫌な気持ちになったときは、立っていても、座っていてもいいのでとにかく上を向いてください。
上を向くと、体の構造的にも空気、酸素を取り込みやすくなり、自律神経が整い、感情の整理もつきやすくなるのです」

体と身体

そもそも、体は文字通りで肉体を表現する言葉。

でも、身体とは、肉体だけにとどまらず、
精神(メンタル)も含めて指す人間だけに使われる言葉だとか。

となると、『はじめる習慣』で小林先生がおっしゃるのは、

「朝食をしっかり摂ったり」
「少しだけ運動したり」
「ゆっくり湯船につかったり」
「上を向いたり」

をいたわったり、動かしたりすることで、

自律神経が安定することで

メンタル的な部分も含めた身体も整ってくるということか。

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なんとなく自分の中で頭が整ってきたら、

腹が減ってきた

ではなく、この曲聞きたくなってきた♬


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フジガッキー/ウェルビーイング・ビジョナリーコーチ
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