感受性→感性/そして傾聴
おはようございます。経営のパーソナル・トレーナー!
フジガッキーです。
昨日の投稿で、「言葉への感性をもっと研ぎ澄まし、想いを伝える
支援をしていきたい」と書きました。
今回はもう少し掘り下げてみたいと思います。
◆感性を研ぎ澄ます前に
感性を研ぎ澄ます前にやるべきこと。
それは、「感受性を豊かにする」ことではないかと思います。
そう、感受性です。
感受性・・・外界の刺激を受けとる能力。対象からの触発によって印象を受容する感性の働き。感受力。【精選版 日本語大辞典】より
こうして書いている手を止め、目を閉じてみる。
すると夜明け前、あたりがまだ静寂に包まれる中、
窓の外から聞こえてくる鳥たちのさえずり、雨上がりの
外気の匂いなどが五感に訴えかけてくる。
こうした外界からの刺激を感じ取る(感受=入力)
その感度をいかに高められるか。
そしてその感受を咀嚼し、認識し、思考を通じ、
表現(出力)としての「感性」の言葉へといかに紡いでいけるか
が、とても重要なのではないかと思います。
◆体を緩め、体を感じながら聴く
今日もう一つのテーマが「傾聴」です。
商品やサービスに込められた熱い想いを聞き出す!
それには、聞く側の態度や心構えも必要だと思います。
「相手(作り手)の気持ちを、相手の身になって理解する」
簡単そうで、実に奥が深く難しい。
相手の話を聴くときに、体をこわばらせず、緩め、
少し自分の体へと意識を向ける。
体を感じながら、深くゆったりと呼吸をしながら。。
そのままの相手のことをただ大切に感じる。
その思いは、言葉にしなくてもきっと相手にも伝わります。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
いかがだったでしょうか。
今日は梅雨(まだなってないか💦)の合間の貴重な晴れ間⛅
絶好のウォーキング日和です!
五感を駆使して、感性、いや感受性を高めてきたいと思います。
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