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確定申告やってみた

みなさん、おはようございます。
ウェルビーイング・ビジョナリーコーチのフジガッキーです!

きょうのテーマは、「確定申告やってみた」です。

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クラウド会計は強い味方


確定申告自体は初めてではないのですが、実は1年通じた決算を行うのは初めてでした。

青色申告では所得控除も大きい代わりに、複式簿記など、求められることも白色申告に比べて多い。

なので、ある程度簿記の知識はあるとはいうものの、判断に迷うことも多くありました。

そんなときに、クラウド会計(わたしはfreee)はとても力強い味方でした。レシートもスマホでscanでき、ある程度の仕訳も自動で行ってくれる。たまに勘定科目これ?って思うこともあるけど、とても便利で強い味方です!

e-Taxで申告完了!


今回は間際になって特段慌てることなく作業自体は完了していたのですが、なぜだかギリギリまで申告せずにいました。

なぜか、少し引っかかる。
えいや~でやることだけはやめよう。
納得した上で送信しよう!

そう思って、freeeの機能でもある「チャットボット」に問い合わせてみました。時期が時期だけに、15分くらいじっと待っていたら、担当の方からチャットがきて、不安に思っていたことをそのまま直質問で投げかけて、

「一般的には・・・・のようです」

と、回答をいただきました。一般的というのは、相手の方はわたしの個別の事情をよく知らないのでそういう前置きをつけたのだと解釈し、納得。

その後は、昨年にはなく今回から新たにスマホでも電子申告できる機能も選べたのですが、昨年同様「PCとICカード」を用いて、国税庁e-Taxと繋いで電子申告手続きに入りました。

freeeでは、利用者識別番号などの情報は昨年行った情報をもとに既に登録済みであり、パスワードさえ間違わなければ(そう、パスワードは5回間違うと行政窓口等で初期化が必要なので注意!)とても簡単です。

ということで、送信。確定申告完了できました!

月次管理こそ、クラウド会計活用の肝


実は、年一回の確定申告作業が主たる目的ではあるのですが、このクラウド会計の良さは、月次管理ができることにあると思っています。

月次の試算表や資金繰り予想など定期的に自身の事業の損益状況や資金繰り状況が、簡単に表を検索できる。

これこそが、クラウド会計活用の肝ではないかとまで思っています。

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なにはともあれ、確定申告が終わりました。

申告書を見ながら、ことしはもう少し頑張ろう!と思うきょうこの頃です。


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フジガッキー/ウェルビーイング・ビジョナリーコーチ
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