![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/52163375/rectangle_large_type_2_3c08d23c1d556d7d9425e5c52633b26a.png?width=1200)
まだスキルアップが必要ですか?
みなさん、おはようございます。フジガッキーです!
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
先日、企業内(組織内)の中小企業診断士の方々が集う、
とあるオンラインミーティングに参加しました。
テーマは「今後のスキルアップについて」
いろんな意見がでてきてとても参考になりました。
中でも、ある人からのこんな発言がとても気になりました。
「まだスキルアップって、必要?」
「自分で気づかないだけで、相当なスキルをそれぞれの方が、
すでに持っているのではないか。」
そうなのかなあ、でもそう言われればそうなのかも!
と自分自身では半信半疑でした。
たしかに診断士資格を取得するまでの間に、経営全般に関する
幅広い知識はひととおりは身につけている(という立て付けに
はなっている💦)。
でも組織内にいらっしゃる診断士の方って、専門にやっている
プロコンの方に比べ、圧倒的に経験知が足りないとも感じている
(それは埋めようのない事実か💦💦)。
少なくとも自分自身は、本業では副業兼業はいまだ認められて
おらず、診断士活動は土日主体でもあり、平日動こうにも休暇
申請が必要だったり。。。
でもその方がこうもおっしゃっていました。
「組織内にいる診断士の方って、診断士としての成功体験や実績がそれほど多くない人はなおさら、まだ足りないまだ足りないと専門分野探しや、スキルアップと称してインプットに走っている。でも組織内での仕事を通じ、これまでに身につけてきた専門分野での知見は、端から見たら相当尖っていると思う。」
「外に対して言えること、言えないこと、あるかもしれないが、これらをセミナーでもブログでもどんな形でも、発信し続けていけばいいと思うよ!(足りない経験知を補って余りある)それって、多分聞きたい、見たいことなんじゃないかなあ。」
「もうこれ以上インプットだけというのはやめませんか? 行動・実践を通じた学びもきっと多いと思うし、きっと違う景色が見えてくるのだと思うよ!」
ドキッとしました!
霧が晴れて、モヤモヤが解消してきたというか。
背中を押されたというか。。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
自分はなんのために中小企業診断士をめざそうと思ったのか?
資格を取得した暁には、社会に対してどう役立てようと思ったのか?
その考えはいまも変わらず持ち続けているのか?
これらをもう一度考え直してみよう!
多分相当熱を帯びた、たぎる思いがあったはず!
いや、これまでも悔しいほどの経験もそれなりにしてきたし、
打算的にいえば、投資回収もしたい!
そんな煮え切らないような、でもやってやる!との思いが
腹の底からふつふつ、ぼこぼこと涌き起こってきた、
そんな朝でした!!
いいなと思ったら応援しよう!
![フジガッキー/ウェルビーイング・ビジョナリーコーチ](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/129684379/profile_becfdc1d7cc51f6b5ab5c70f3292ba77.png?width=600&crop=1:1,smart)