見えないメガネを矯正
みなさん、おはようございます。
ウェルビーイング・ビジョナリーコーチ
お金とビジョン実現の両立を後押しするパートナー、フジガッキーです!
きょうのテーマは、「見えないメガネを矯正」です。
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「7つの習慣」セルフコーチング
昨日は、中小企業政策研究会(政策研)のなかのビジネスコーチング研究会のオンラインミーティングに参加しました。
テーマは、「7つの習慣」セルフコーチング。サブタイトルが、~2024年を飛躍させる自分自身への問いかけ~
ちょうどこの年末年始にがっつり本を読み込んでいたこともあり興味津々。参加したのでした。
受講後、本で振り返る
受講中に、講師の方から「見えないメガネ」という話しがあり、気になってレジュメ余白にメモしていました。そして、今朝になってもう一度該当する「インサイド・アウト」の箇所を読み直しました。すこし長いですが引用します。
コヴィー教授の追体験をしていただき、みなさんも同じ感情を抱かれたのではないでしょうか?
あり方は見方に直結する
どう見るかとどうあるかは強い相関関係で結ばれている
あり方を変えずに見方を変えることはできない
その逆もしかりだ
「パラダイムの力が強いのは、世界を見るレンズをつくるからである。パラダイムシフトは、瞬時に起こる場合でも、ゆっくりと意図的なプロセスで進んでいく場合でも、必ず劇的な変化を生み出す力になる。」
この章ではこのように結ばれています。でももうひとつ、あなたはこんなパラダイムを持っていませんでしたか?
文章の中では、「男性」と書かれています。父親ではなく。
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あなたも、もしかしたらわたしと同じようなメガネをかけていたかもしれませんね。
「刺激」→「反応」
この間には選択の自由がある。そして、この選択の自由は、人間だけが持つ四つの能力(自覚・想像・良心・意志)を訓練することによって、拡げられるのだと。
メガネを矯正しましょう!