コーチのあり方

みなさん、おはようございます。
ウェルビーイング・ビジョナリーコーチのフジガッキーです！

きょうのテーマは、「コーチのあり方」です。

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コーチのあり方

みなさんは、何だと思いますか？
っていうか、あり方？やり方じゃないの？
と思われる方も多いのではないでしょうか。

そう、やり方、つまりコーチングスキルを教える書籍や学校はあまたありますが、あり方を教えるものはそう多くはないのではないでしょうか。

でもわたしは、「やり方」の前に「あり方」を整える

これがとても重要だと感じています。
かく言う自分も十分ではないという意味の自戒を込めて。

前置きが長くなりました。
コーチのあり方って何よ？ですよね。
とても抽象的な表現かもしれませんが、ズバリ

「変えようとするな、わかろうとせよ！」

今読んでいる本に、バッチリ書かれていました。引用します。

スキルを学べば学ぶほど私たちはそれを使って相手を変えようとしてしまうことがあります。
「変えようとするな。わかろうとせよ」です。
相手をより深く理解したいと思うこと。そしてそれに先だって、自己理解を深め、自分の想いを大切に生きること。
それが大切だと思うのです。それがあれば、それだけでもコーチでいられると思います。

「人生を変える！『コーチング脳」のつくり方」

これをＰＣに打ち込んでいるときに、
これってなにもコーチングだけに通じることではないなと。
わたしたちコンサルタントにもいえるなあと感じました。

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いかがだったでしょうか。
あり方を整えるは今年も自分自身のテーマの一つでもあります。
何度も何度も読み返し、振り返りたいと思います。

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そういえば、昨日は中小企業診断士第二次試験の合格発表がありましたね。
Twitterでも悲喜こもごもな投稿があり、数年前の自分と重ねていました。

PC画面上を恐る恐るのぞき込む。
やはり自分の番号がなかった。そのときの絶望感とかやるせなさ。
そのときは深く自分を責め、人の話など耳に入ってこない。
しばらくはもう勉強する気にもなれなかった。

でも大事なのはここからです！
合格するまで続けるのか、ここで止めるのか。

今後の「あり方」をゆっくりと時間をかけて整えてください。