見出し画像

サテライト・オフィス

みなさん、おはようございます。
経営のパーソナル・トレーナー、フジガッキーです!

きょうのテーマは「サテライト・オフィス」です。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

そもそも、サテライト(Satellite)とは衛星のことです。
本体から離れて存在するものの比喩として使われています。

なので、「サテライト・オフィス」とは、本社等から離れて設置されているオフィスのことです。
本拠を中心としてみた時に、惑星を周回する衛星のように存在するオフィスとの意から命名されたようです。

そしてウィキペディアによれば、

  • 勤務者が遠隔勤務をできるよう通信設備を整えたオフィス

  • 郊外に立地する企業や学校などの団体が都心に設置した小規模のオフィス

の2つの意味があるといいます。

私は、11月より群馬県よろず支援拠点のコーディネーターになりました。
そして12月からはサテライト勤務として、月8回勤務の半分くらいを県内2箇所で従事することになりました。

そこで、上記ウィキペディアの意味を考えてみたのですが、

勤務者(わたし)の都合で遠隔勤務しているわけではありません。
強いて言えば、郊外にある本拠点が各市町村に設置した小規模オフィスといえなくもありません。

でも、利用者(相談者)側からすれば、
高速道路のICにほど近い場所にある本拠点は、物流拠点であれば利便性は高いかもしれませんが、街中の事業者の方々にとっては、けっして利便性が高いとはいえないと思います。

でも、だからこそ「サテライト」の活用の存在価値があるのではないかとも思います。
行き帰りに1時間以上かかる時間がもったいない。
サテライトなら、その移動時間は確実に他の時間に使える。

まさにこれだ!と思います。
最近ではオンライン会議形式でのご相談も対応していますが、
お互いのネット環境だとか、視界も狭い。
やはりそこは、Face to Faceに勝るものはないと思います。
慣れてきて2度3度の面談であればオンラインでも良いかもしれませんが。。。

本拠点と遜色なく、懇切丁寧に私はじめ、他のコーディネーターもご相談に対応させていただきます。
ぜひ積極的なご活用をお願いいたします。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

ということで、今日もこれから地元でのサテライト勤務になります。

きょうのご相談者の方とどんなお話しになるのか、ワクワクです!



いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集