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やり方と意味づけは2つでセット

みなさん、おはようございます。
ウェルビーイング・ビジョナリーコーチのフジガッキーです!

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4月第1週も半ばが過ぎました。
さくらも早見頃を過ぎつつありますが、
実は実家近くの菩提寺に先日行った際に、
シダレザクラがきれいに咲き誇っていました。


真光寺(渋川市)のシダレザクラ

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さて、きょうのテーマは「やり方と意味づけは2つでセット」です。


「ひとはやり方がわかっても、それだけでは行動に結びつかない」
「たとえ動き出せたとしても途中で立ち止まってしまう」

よく聞く話しです。

では、なにが足りないのか?なにが必要なのか?

それは、「意味づけ」だと思います!

何のためにそれをやろうと考えたのか。
それをやる意味や意義は何なのか。

こうしたことがしっかりと腹落ちできていると、その方の行動には加速がつき自走していきます。

なんとなれば、途中でくじけそうになっても、意味づけがしっかり本人の中にできているので、「こんなところで立ち止まっていていいんだっけ?」と踏ん張りが効くからです。

この「意味づけ」ですが、

「最初からあまり深く考えずに、行動を優先していけるところまでとにかく進んでみて、息切れしたらそのときに考える」

これもひとつの方法ではあります。
鉄は熱いときに打て!式的な考え方です。

でも、「意味づけ」まで最初からしっかりと考えられたひとの行動は、どことなく威風堂々としていて迷いがなく、頼りがいがあるように感じます。


やり方と意味づけは2つでセット

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4月新しいことを始めるには最高の季節だと思います。
そのときに、なにをやるかのやり方だけでなく、それをやる自分にとっての意味も併せて考えると、きっと行動にも迫力が増してくると思います。
ぜひお試しください!

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