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みなさん、おはようございます。
ウェルビーイング・ビジョナリーコーチのフジガッキーです!

きょうのテーマは、「等身大の姿」です。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

◆等身大とは


等身大

➀人の身長と同じ大きさであること
➁誇張も虚飾もない、ありのままの姿
➂持っている力に見合うこと

デジタル大辞泉

上の意味からすると、等身大とは端的にいえば、

「まんま」

といった意味でしょうか? なんかふりがなにも振れちゃいそうw

でもあまり良い感じ、しなくはないでしょうか?

特に成長志向の強い人に対し、等身大の言葉は受け取り方によっては、「なんか上から言われているようでイヤな感じ」とモヤモヤ感が残ってしまうのかもしれません。

◆身近に感じられる


➁の「誇張も虚飾もない、ありのままの姿」に関しては、若干ニュアンスが異なると感じています。どういうことか?

飾りなどのない、あるがままの姿。また、現実味があり、身近に感じられること。

精選版 日本国語大辞典

自分と比較して、遙か彼方の遠い先にいる存在で、自分のロールモデルにしているような存在の方に対して、

自分との共通点があったりすると、「身近に感じられたり」「現実的に近づいている」感じがしませんか?


◆自分に置きかえるといいのかも


上のようなことを考えていたら、次のことがふっと湧き上がりました。

「等身大」は、

  • 相手のことをストレートに表現するときに使うのは、No good💦

  • 自分に置きかえ相手との距離感を表現するときは、Good✨

例示すると、

「あの人は、噂に違わず、等身大な方であった」
は、あまりいい言い回しとはいえません。でも、

「あの人は、私にとって等身大に感じられる方でした」
つまり、自分に置きかえて、自分目線で表現するといいのかもしれません。


昨日ある方とお会いした際に、ふと「等身大」という言葉が頭に浮かび、あれやこれや考えてみました。

三連休の中日

なかなか思いどおりにコトが進まないのですが💦
粛々とやるのみ!

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