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みなさん、おはようございます。
ウェルビーイング・ビジョナリーコーチのフジガッキーです!

寒いですねぇ~
いかがお過ごしでしょうか?
お風邪など召されませぬように。

きょうのテーマは、「成長スピード」です。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

成長スピードが合っていること


コンサルティングを長期間続ける上で大切なこと。
それは、クライアントとコンサルタントの成長スピードが合っていること。

「特別版 年間報酬3000万円が10年続くコンサルタントの対話術」より

どういうことかというと、

コンサルタントが停滞していてクライアントは伸び盛り、という組合わせになった状態(支援先が成長してればよいとも言えますが)では、クライアントが「物足りない、もっと刺激がほしい」と感じてしまう。

逆に、コンサルタントが伸び盛りでクライアントは停滞という組合わせだと、コンサルタントはじれったく感じる一方、クライアントは圧迫感や劣等感を感じてしまう。

と、この本に説明されていました。

なるほどなぁ!
波長が合うというのもこういうことかと、実に納得したのでした。

映し出す鏡


クライアントはコンサルタントを映し出す鏡です。

「特別版 年間報酬3000万円が10年続くコンサルタントの対話術」より

この本の締めくくりに書かれていた言葉です。

飽くなきチャレンジを続けるコンサルタントに対して、クライアントは信頼と尊敬を寄せるのだとも。

映し出す鏡

襟を正し行動せねばと、身が引き締まった読後感を持ちました。




















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