これぞ目からウロコのコーチング
みなさん、おはようございます。
ウェルビーイング・ビジョナリーコーチのフジガッキーです!
きょうのテーマは、「これぞ目からウロコのコーチング」です。
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わたしがよく引用している、同名タイトルの書籍の話しではありません。
自称ビジョナリーコーチなのですが、コーチといわれている方々もコーチングを受けていらっしゃる方が多いと聞いています。いや、むしろ受けた方がいいと思っています。
ということで、今回はわたしが受けたコーチングの話しになります。
◆目からウロコ
わたしにももちろんお困りごとや課題があります。詳細は割愛しますが。
ひとしきり現状をそのコーチにお話ししました。
相手のコーチとの信頼関係が構築できていて、AAPな場、つまり安心・安全・ポジティブな場であるからこそ、自己開示ができます。
そして自分がこうだったらいいのにという、ありたい姿もお話ししました。
ありたい姿と現状とのギャップをどうやって埋めていくか?
その後も、コーチングが続きました。
あるタイミングで、そのコーチの方から
「◯◯に着目してみたら、いかがでしょう!」
まさに目からウロコの一言でした。
◆灯台もと暗しとはこのこと
そのコーチはわたしとの対話の中で、わたしが敢えて避けようとしていたことに逆に着目したそうです。
身近にある、そして見逃しがちな、他の人から見れば、垂涎の的ともいえることに、もっと着目してみる。
そうか!そうですよね。
自分では端からそこは対象外として除いてきたこと。
すぐに結果につながらなくても、
練習台(失礼!)くらいの気持ちで、
自分のファンづくりには絶好の機会と捉えよう!
これぞまさに、灯台もと暗し
コーチに気づかせていただきました。
分かりづらかったと思いますが、
自分ではとても腹落ちし、モヤモヤ感がとてもスッキリしたのでした✨
たまにコーチングを受けるのも悪くない!
そう感じた、夏の朝でした。