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ウェルビーイングを陽に仕組み化する
みなさん、おはようございます。
ウェルビーイング・コンサルタントのフジガッキーです!
昨日は、ウェルビーイング・デザイン研究会(WBD)がオンラインで行なわれました。
◆
さあ、残りあと2回。
ということでいよいよ実践編。これまで学んだ様々な手法も活用しながら、なにか自身でも「ウェルビーイングな◯◯」のプロトタイプを次回までに考えてみましょう! ということになりました。
ここで作成するうえでポイントとなることが、きょうのテーマ
「ウェルビーイングを陽に仕組み化する」ということです。
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どういうことか?
これまではいろんな商品・サービスを通じて確かに社会は発展し、私たちの生活も豊かになった。これは事実。でも、こうした商品・サービスを生み出す設計思想の段階で、必ずしも「幸せ」「ウェルビーイング」を構成要素に組み入れているとは言いがたい。
たとえば、一眼レフカメラ。
機能性の部分において、年々進化していることはわかります。でも、改めていまトリセツを読み直してみても、「このカメラを使うとこう幸せになれます✨」みないな記載はどこにもない。
つまり、カメラを使うと「陰に」(=暗示的に)幸せになれるかもしれない。だけど、そうでないかもしれない。
なので、目指したいのは、
◆アイデア出しの段階からウェルビーイングを構成要素として組み込む
「陽に」(=明示的に)組み込む、作り込むことがポイント!
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
さーて、なににしようか。
この2ヶ月、手を動かし頭を働かせて考えてみたいと思います!
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