花のある生活
連日夏のような日が続いていますが、
みんさん、ご機嫌いかがでしょうか。
今日は、ちょうど玄関のお花が切れてしまい、先日
いつも行くお花屋さんで買ったお花のこと、自分にとっての
お花とは、について書いてみました。どうぞお読みください。
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◆ このお花はなんでしょう!
みなさん、タイトル写真のお花って、なんだかお分かりになりますか?
これは、八重咲きのトルコギキョウです!
いつもいくお花屋さんで、普段使いで玄関に飾るお花とオーダーを出したら、勧めていただきました!
特に左のラベンダーカラーの桔梗は、一目で気に入りました✨
バラと見まごうばかりのトルコギキョウですが、リンドウ科の1年草です。
花言葉は、花色ごとに異なり、
紫は「希望」、白は「思いやり」、ピンクは「優美」、緑は「良い語らい」
なのだそうです。
玄関がパッと明るくなったような気がします!
◆ 自分にとっての花とは
「自分にとっての花とは」
実は、母の影響が強いと思います。いまも実家にひとりで暮らす母ですが、仏壇脇には大きめの花瓶に挿すお花を欠かしたことがありません。
それは私が幼少の頃から、我が家の伝統?といってもよいかもしれません。それほど何の違和感もなく、お花に囲まれてきました。
いまでも実家にはちょくちょく見守りを兼ねて行きますが、真っ先に見るのは、お花だと思います。母ともその話から入ります。
そうでした、「自分にとっての花の存在」
なくては寂しいもの、あると落ち着くし、元気や勇気をもらえるもの
といったところでしょうか!
そういえば、健康や地元再発見を兼ねて、近隣をウォーキングしていますが、野に咲く花々を見るのもウォーキングの目的の一つになっていたりしています。
◆ 花のいのちは短い
だからこそ、旬なタイミングを逃したくないし、味わいたい!
花の立場からすると、開花しやがてしぼむまでの期間はそう長くはないかもしれませんが、その間なにもしてないのではなく、開花の時期まで地中でしっかり準備を重ねています。
そんなところが、人にも繋がるような気がしています。
花に人生を重ね合わせ、やはり人が見ていないところでもしっかり準備し、いつGOサインが出てもいいように備えておく。
うそ偽りがなく、生身の人間として一瞬一瞬も無駄にしない。
花をみると、たまにそんな考えに浸ります。
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いかがだったでしょうか。
お読みいただきありがとうございました。
みなさんはどのように感じられたか、ぜひ感想などお聞かせいただければ嬉しく思います。
さあ、あらたな週の始まりです!
どうぞ潤いのある日となりますように。