![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/81692122/rectangle_large_type_2_fba83df92d2958e89709ed6de9bfdae0.jpeg?width=1200)
◯◯をデザインする
みなさん、おはようございます。
ウェルビーイング・ビジョナリーコーチのフジガッキーです!
きょうのテーマは、「◯◯をデザインする」です。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
◯◯をデザインする
みなさんは、◯◯の箇所にはどんなものが頭に浮かぶでしょうか?
わたしがぱっと思いついたのは、車、洋服、家など・・・
形あるもの
つまり、有形なものでした。
特に外形などを、ファースだとか設計だとか、図面にして。
つまりデザインというと、目に見えて形にできるもの
こんなイメージしかありませんでした。
無形なものの価値
ところが最近、目に見えないものだったり、
形として捉えにくいものなどの価値が高まってきています。
これには背景があります。
日本において1980~90年代にかけては
特に旺盛な需要がつねに供給を上回っており、
「良いものを作れば売れる」時代でした。
こうした時代では、
大規模生産設備等の有形資産が価値の源泉でした。
ところが21世紀に入り既に20年以上も経過した今、
状況が様変わりしたのです。どういうことか。
供給力 > 需要
新技術を乗せた新商品を世に出しても、選ばれないと売れない
無形資産が価値の源泉に移ってきている
経営をデザインする
「経営」も目に見えて形があるものではありません。
供給力 > 需要
のいま、
ニーズやウォンツに訴求できるこれからの価値を生み出す
仕組みを構想する
すなわち、
「経営をデザインする」
ウィズコロナ、アフターコロナの出口戦略としても
とても重要で、本格的に求められ始めています。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
まとめ
供給力<需要の時代から、供給力>需要の時代へ
選ばれないと売れない時代へ
無形資産が価値の源泉へ
経営をデザインする
これからの価値を生み出す仕組みを構想する
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
いかがでしたでしょうか。
きょうも暑くなりそうです。
水分補給しっかりと!
いいなと思ったら応援しよう!
![フジガッキー/ウェルビーイング・ビジョナリーコーチ](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/129684379/profile_becfdc1d7cc51f6b5ab5c70f3292ba77.png?width=600&crop=1:1,smart)