柔よく剛を制す
みなさん、おはようございます。フジガッキーです!
先週の土曜日、月一のコーチング研究会に参加しました。この中で10分のお時間をいただき、プレゼンを行ないました。
そのときに得られた、まったく想定外の気づきを書きます。
プレゼン内容は、「ザ・コーチ」と「強い組織とは」から学ぶこと、そこから得られた気づきについてです。元ネタは以下のnote投稿です。
あわせてご覧ください。
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◆「柔術」を感じる
「強い組織は、しなやかな組織」
以前の投稿「ガチガチでなく、しなやかに!」でも書きましたが、この言葉は、元ラグビー日本代表キャプテン廣瀬俊朗さんがあるオンラインセミナーでおっしゃった言葉です。
私のプレゼンでもこのラグビーにまつわる自分なりに感じたことなどをお話ししましたが、ある人からのコメントは意外にも「柔術」を感じるでした。
◆柔よく剛を制す
柔術といえば、「柔よく剛を制す」
相手の力を巧みに利用し、小さい人でも大きい人を豪快に投げ飛ばすことができるという、柔道の世界ではよく知られた言葉です。
でも本来の意味は、
「柔軟性のあるものが、そのしなやかさによって、かえって剛強なものを押さえつけることができる」
なるほど!
なにも柔道のことだけを指しているのではない。
コーチングでも、経営者インタビューでも、相手の出方というか、反応も味方に変えてしまうやり方
要は、こちら側の態度次第。相手がどう出てくるかわからない状況でも、こちら側はいつもしなやかに備えておく。
これ使えるな✨
と思ったのでした。
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まさに、「技あり、一本!」取られました。
さてさて、本家日本柔道、どうなりますか。
がんばれ、ニッポン!!
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