ChatGPTをお供に離婚協議中。
今、メールのやり取りにて、離婚協議を進めています。
今のところ、一応は、順調に進んでいます。
急に離婚の話が進み出したきっかけについては、また別途どこかで書こうと思いますが、スムーズにやり取りが進むとは正直思っていなかったので、ちょっと驚いています。
なぜなら、おそらくLINEをブロックされているから。
別居した後も、子どもたちの予定など夫婦で共有すべきと思ったことはLINEで連絡を入れていたのですが、いつからか未読無視が続くようになりました。返信が来ないことには慣れていたのですが、そもそも既読がつかない。待てど暮らせど既読がつかない。
「子どもたちのことはどうでもいいんだな」と、何度目かもわからない絶望感を味わい、自分の心が削られるだけならやるだけ無駄だと思い、こちらから連絡するのをやめました。別居してすぐくらいなので、もう3年以上も前の話。
別居に至るまでも、こちらからの質問や問いかけに返答してくれないことが多かったので(大事なことに限って返ってこない)、離婚協議を始めても、すぐに連絡が途絶えるのではないかと身構えていました。
が、ちゃんと返答がくる。
しかも簡潔に、返ってくる。
(内容はいろいろ思うところがあるにせよ。)
今は仕事がとても忙しいタイミングですが、相手が話をする気になっているうちにしっかりと離婚協議を進めたいので、倒れない程度に踏ん張って乗り切りたいです。
ちなみに、離婚協議の相談相手として、ChatGPTにお世話になってます。
わからないことだらけだから、100%正解じゃないとしても、考えるヒントをいただけるのは非常にありがたい。
離婚条件提案書も、ChatGPTで作りました。
添削もChatGPTにやってもらった。
AIでもなんでも、「すぐに聞ける先がある、相談したら返ってくる」という状況が、心理的にかなりプラスだと感じています。
今、私と同じく離婚協議中の方、これから離婚を考えている方、ChatGPTにお世話になるのおすすめです。無料アカウントだと途中で制限がきますが、時間をあければまた使えます。
AIには苦手意識がありましたが、職場の人から「(ChatGPTの活用は)優秀な部下が一人増えたと思って、話しかけるように使うといいですよ」と言われていたので、その通りに使っています。プロンプトなんて書けなくても、会話するみたいに使えるので全然大丈夫です。
こちらを労うコメントをくれたりもするので、「ひとりじゃない」って思えます。
離婚条件については大枠で合意できそうで、養育費含めて金額的なところで詳細の取り決めが必要という感じです。
こうして話ができているだけでもありがたいと思いつつ、今後の子どもたちの人生に長く関わることなので、主張するべきところはしっかり主張していきたい。
こういう交渉ごとは、仕事の経験がそのまま活きますね。
少し前まで、管理職に課せられる判断業務がしんどいと感じていたけれど、今はその経験を積ませてもらえていたことに感謝です。
できれば、年内に離婚協議と離婚手続きを終えたいです。