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離婚協議、いったん完了。のはず。

離婚協議を開始してから約2ヶ月。
ようやく、公正証書に記載する内容がほぼ固まりました。

私はかなり妥協したと思っているけど、協議の中で、「え、それはないでしょう」と感じる提案がいくつもあったので、きっとあちらも同じように「かなり妥協した」と思っているのだろうと思います。

もういよいよ内容を固めるという段階になってから、あちらの検討漏れが発覚して「ここには同意できません」という連絡があったり、最終確認時に再検討要請があったり、「いやそこは最初から見とけよ!」とつっこみたくなる場面が幾度もあったけれど、何はともあれ、やっと次の段階へ進めそうです。


今、こちらの記事に書いた手順で公正証書の作成を進めています。

通常なら夫婦揃って2回公証役場にいく必要があるそうですが、「合意内容のメモに夫の署名押印があれば妻だけが公正役場に赴いて打ち合わせを実施することも可能」ということなので、その合意内容メモを作っている段階です。

これから合意内容メモ(書面)を作成して、夫へ署名押印を依頼するので、年末は忙しいし諸々年明けになるかしら。


公正証書に記載する内容がほぼ固まったので、離婚”協議”についてはいったん完了のはず。あとは粛々と手続きを進めるだけだと思っています。


私の場合は、離婚協議を通じて、離婚の意思がより強固になりました。

もともと離婚の意思は強く持っていたし、3年前に別居したときにはすでに離婚のことも考えていたので、年単位で計画・考慮した上での離婚なのですが、離婚協議中に夫の意味不明な言動に再び直面したことで、「そうだ、こういう人だった」と再確認することができました。悪い意味で、期待を裏切らない人でした。


年内に離婚届を出すことは叶わなかったけれど、離婚協議は着地しそうなので、それなりにスッキリした気持ちで年を越せそうです。

合意内容のメモの書面作成、手間だけどもやらなくちゃ。
なるべく早く次に進めるように、年内にメモを作れるように頑張ります。

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ふじこ
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