chap23美ST7・8月合併号で特集の監修しました!美容誌がセックスレス特集?!まさに女性の美の根幹なのでアリです。
□レス改善すればもっと美魔女が増えるんだぞ
この前、ファッション雑誌VERYで『再婚特集』の監修をまかされました。
VERYに掲載って、おしゃれだああ♡と越に入っておりましたが。
今月発売の美容・コスメ雑誌 美ST(光文社)では、ワタクシ、
なんと6p大型特集の監修をしております。
『セックスレス解消』がテーマですよ。
えええ?
美容誌が、セックスレスを扱う?
はい。時代は刻々と変化しています。
日常も ”新しい生活様式" に取り組む姿勢が一般化。
夫婦関係も、美容も、健康も、セックス問題も・・・
もはや、従来の古式スタイルでは太刀打ちできないでしょう。
新しいビューティースタイル。
そうです!!セックスレスの軌道修正と改善こそ
アフターコロナを勝ち抜く夫婦の理想形。
夫は帰宅拒否気味で、なるべく家にいないようしてた。
妻は夫が留守のほうが自由気ままに過ごせてよかった。
「夫がいないとき、おうちは私のキングダム!」と内心思っている妻も少なからず。
しかし、アフターコロナ(今はまだオンコロナ)、リモートワークも延長されるでしょうし、残業ガンガン、接待で午前様という働き方は減少することでしょう。なるべくおうちで安全に過ごそうという風潮です。
すると、夫婦で顔を合わせる時間が、以前の3倍〜10倍になりませんか。
□夫の留守中、おうちは私のキングダム‥と思ってる妻はアフターコロナがまずいことに
「夫がいないほうがキングダム」
「妻といるとなんやかや言いつけられてムカつく」
こんな夫婦にとっては厳しい時代になってきます。コロナ離婚、コロナDV、コロナ不倫などメディでもネガティブワードが飛び散るようになってきました。
今こそ、"新しい結婚スタイル"、
深い部分まで表現すると
"新しい夫婦間セックス様式"
を作り上げないと近い将来オオゴトになります。
セックスレスだった夫婦は益々セックスレスに。
かろうじてセックスレスでなかった夫婦もジワジワセックスレスに。
セックスレス大国ニッポンは、結婚する若者も減少中。
結婚しないわ、結婚したあとはセックスしないわ・・動物の本能は消えてゆくではないか。
「生きるチカラ」を子どもたちに示さなくてはならないのに、
「枯れるオトナ」になってはいかんじゃないか。
とちょっぴり憂えています。
□インスタ1000イイねより1エッチ。 承認欲は夫が満たすが花丸思考
そんなこの頃、結婚してちょうど10〜15年目くらいの女性が読む美容誌
美STで、「セックスレスを改善すればハッピーにビューティーになれる」趣旨の特集が打ち上げられる。上等じゃないですか(^^)
モデル仁香さんご夫妻の、赤裸々アドバイス。旦那さんの翔平さんが「僕はその女性がしてるか、してないかわかる」とおっしゃってます。
まさに、私が長年思っていたことです。同意見!!全体的ににじみ出る余裕、雰囲気で察知できますよね。
「うわあ、きれいな奥さん」と会った瞬間感じても、余裕ハッピーオーラが伝わってこない場合もあるのです。
そして 今回取材時にこの言葉が出ました。我ながら納得(^^)
「インスタ1000イイねより1エッチ」
「きれいね、幸せそうね、ゴージャスなライフスタイルね」ってイイねが
1000人、10万人つこうと、
たった一人の夫に濃厚に愛されるほうが承認欲を満たされ、オンナとしての自信がみなぎる。女子力アップなんていう表面的なツルっとした言葉でなく、オンナのふかーい部分から「ああ・・快感・・」という震える声が湧き上がる。
痺れるような、脳内麻痺に陥るかのごとく別世界にトリップできる。
その別世界に連れて行ってくれるのが夫なわけですよ。イイねした人たちじゃなく(^^)
たった1度の営みで「絶景のリゾート」に行くより心地よい世界にトリップですよ。1エッチで昇天ハネムーン。
トリップすることで日常に余裕がにじみ出るようになるってこった。
「わたし、こんなに夫に求められているのよ。何か?グフフ。」的な。
人生100年時代。今アラフォー世代として、あと60年夫とディープラブな関係を続けることこそ、
アフターコロナの新しい夫婦スタイルになります。
60年後、1万人のフォロワーが愛してくれるのか!もし認知症になってたら、おうちにお見舞いに来てくれるのか!
夫とつながりを強めていれば、妻がどんなに弱っていこうが彼は"ぶれない愛"を注いでくれます。その逆もあり。妻は夫に愛を注ぎまくることで幸せ体質になる。
そのために、オンコロナ+アフターコロナの夫婦関係をガチンコに強固にしておかないとなりませぬ。
コロナ不安をきっかけに、"新しい夫婦間セックス様式"を提案し合える舞台が揃ったと思いましょう。
もちろんセックスレス回避だけが、新しい様式ではありません。
どんな行動・気遣いが新しいかは、夫婦によってプライオリティが異なる。
ただーし、寝室問題は絶対にはずしてはいけない案件です。見て見ぬ振りはなしです。
ただし、セックスの定義は二人で決めること。これまでのセックスルーチンは過去の形式です。年齢、経験、身体の状態、ホルモン値変動に即して、定義こそ柔軟に変えていきましょう。
そんなことを考えながら、美STで性を語りました。
追伸:
先日、ZOOM女子トーク会しました♡恋とエッチに悩む20代女性達と
赤裸々トーク!定期的に開催するのでぜひラインアットに登録してくださいね。
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