【メモリ学習後】ChatGPT3.5turboによる、文章練習のプラン作成
旧版ChatGPTでも使えた。
ライターズ・ブロック&体調不良でもこなせる、コンパクトな文章練習プラン:
どうも、御無沙汰しておりますᐠ( ᑒ )ᐟ
於兎沢です。
今回OpenAI公式のChatGPTアプリにメモリによる学習機能が搭載されたので、さっそく相談しつつ、詳細についても教えてもらいつつ⸺
ライターズ・ブロックでも、体調不良が長引いていてもこなせるような、コンパクトな(文章の)基礎力向上プランを作成してもらいました。
さっそくですが、完成したプランを掲載させていただきます:
【ChatGPTによる文章練習のプラン】
以下に、フリーライティング、プロンプトライティング、リフレクションジャーナルを組み合わせたコンパクトなプランをまとめます。
コンパクトな文章力向上プラン
1. フリーライティング
目的:思考の解放、ライティング習慣の形成、精神のクリアリング
時間:5〜10分
内容:テーマや文法にこだわらず、思いついたことを自由に書き出す。編集はしない。
2. 短時間の読書
目的:良質な文章に触れることで表現力を高める
時間:10分
内容:好きな作家の短い文章や詩を読み、特に気に入った表現をメモする。
3. プロンプトライティング
目的:新しいアイデアの喚起、特定のスキルの強化、ライティングの多様性を増す
時間:10分
内容:日替わりで異なるプロンプトに基づいて短い文章を書く。
4. リフレクションジャーナル
目的:自己成長の促進、創作の振り返りと洞察
時間:5分
内容:その日の創作活動や感じたことを簡単に振り返る。自問自答形式で気づきや改善点を記録する。
5. 休憩とリフレッシュ
目的:心と体のリフレッシュ、創作活動の継続力を保つ
内容:疲れた時や集中力が切れた時は無理せず、軽いストレッチや深呼吸でリフレッシュする。
例のプラン(合計:30分程度)
フリーライティング:5〜10分
短時間の読書:10分
プロンプトライティング:10分
リフレクションジャーナル:5分
このプランを毎日少しずつ実践することで、無理なく文章力を向上させることができるでしょう。健康を最優先にしながら、創作を楽しんでください。
(ここまで。)
新しい提案:リフレクション・ジャーナル
リフレクション・ジャーナルの提案は新発見でした。
さらに詳細に見て行きたいと思います:
リフレクションジャーナルについては、以下のコツやポイントを参考にしてください。
リフレクションジャーナルのコツ
1. 日々のルーチンに組み込む
タイミング:一日の終わりや創作活動の後など、決まった時間に書く習慣をつけると続けやすくなります。
2. 短くても良い
内容:長文を書く必要はありません。数行でも、その日の気づきや感じたことを書き留めるだけで十分です。
3. 自問自答の形式を取り入れる
質問例:
今日の創作で何を学んだか?
特にうまくいった点や気に入った表現は何か?
どの部分で難しさを感じたか?
次回に向けて改善したい点は?
4. 感情を記録する
内容:創作中に感じた感情や気分の変化も記録します。これにより、自分のモチベーションのパターンを把握する手助けになります。
5. 定期的に見直す
振り返り:週に一度や月に一度、書いたジャーナルを読み返し、自分の成長やパターンを確認します。過去の自分との対話を通じて、新たな発見や洞察が得られます。
リフレクションジャーナルの例
日付:2024年6月26日
今日のフリーライティング:自然の描写に挑戦。森の中の静けさと陽の光を描写してみた。
良かった点:陽の光が木漏れ日として差し込む様子をうまく表現できた。
難しかった点:森の静けさを言葉で表現するのが難しかった。
気づき:描写を具体的にすることで、読者により鮮明なイメージを伝えられると感じた。
次回への改善点:静けさを描くための言葉の選び方を工夫する。
感情:リフレッシュされた気分。自然の描写が楽しかった。
このように、簡潔に日々の気づきを書き留めることで、自己成長を促し、創作のモチベーションを維持する助けになります。
フリーライティングとプロンプトライティングについて:
フリーライティングとプロンプトライティングについて、詳細に解説いたします。
フリーライティング
目的
思考の解放:内なる声をそのまま書き出し、創造力を解放する。
ライティング習慣の形成:毎日書くことで、書くこと自体を習慣化する。
精神のクリアリング:頭の中の雑念や感情を整理する。
方法
時間を設定:5〜10分の短い時間を設定します。
テーマを決めない:特定のテーマやトピックに縛られず、思いついたことをそのまま書きます。
編集しない:文法や構成にこだわらず、書いた内容を後で見直さないことが重要です。
継続する:毎日続けることで、効果が現れます。
実例
例1:今日は朝から雨が降っている。雨音が心地よく感じられる。窓の外を見ると、雫が一筋の線を描いて流れていくのが見える。昔、雨の日に祖母と過ごした思い出が蘇る。
例2:最近、疲れがたまっている気がする。仕事のプレッシャーが大きいけれど、自分の時間も大切にしたい。どのようにバランスを取れば良いのだろう?
プロンプトライティング
目的
新しいアイデアの喚起:異なるテーマや視点から新たな創作のインスピレーションを得る。
特定のスキルの強化:特定の描写やストーリーテリング技術を練習する。
ライティングの多様性を増す:様々なジャンルやスタイルに挑戦する。
方法
プロンプトを選ぶ:日替わりで異なるプロンプトを選びます。プロンプトは一文や短いフレーズ、質問など様々です。
短時間で書く:10分程度で書ける範囲に制限し、素早く書き上げます。
後で見直す:書いた後に見直し、良い点や改善点を振り返ります。
実例
プロンプト1:「ある雨の日、主人公が見知らぬ場所に迷い込む」
文章:主人公は急な雨に降られ、近くの古い屋敷に駆け込んだ。扉を叩くと、中から不思議な光が漏れてきた。誰かが住んでいるのか、それとも…。
プロンプト2:「古びた日記が見つかり、その中に書かれていた秘密」
文章:祖母の屋根裏部屋で見つけた古びた日記。そこには、祖母の若い頃の恋愛の話が綴られていた。しかし、最後のページには、誰にも話さなかった秘密が記されていた…。
プロンプト3:「遠い未来、人々が言葉を失った世界」
文章:人々は言葉を失い、手振りや目の表情で意思を伝えていた。しかし、一人の少年だけが古代の言語を理解し、失われた言葉を復活させる使命を帯びていた…。
このように、フリーライティングとプロンプトライティングを組み合わせることで、日々の創作活動がより充実し、ライターズ・ブロックを克服する手助けになるでしょう。
旧版の実力で充分通用する
このように、相談をコツコツして行くことで、プラン作成においても良い提案をもらえることがあります。
今回はほとんど記事内容をChatGPTさんに頼り切りですが、やはりライターズ・ブロックに苦悩している創作の同志において、参考になるかと思い、共有させていただきました。
もし誰かしらのお役に立てばうれしいかぎりです(*ᵕ ᵕ)"
それでは、今回はここまでで失礼いたします。
みなさま良き時間をお過ごしくださいませ🍀 ́-