
探究について70
今日の探究学習と受験生
今日はなぜ受験生か。
弊社の商品を説明しよう。
受験生の合格祈願としての商品の販売をしている。
商品はノートになります。
虹ノートの商品名になります。
コクヨなどブランドがそもそもあるものではないので中々難しい。
しかし、戦略は考えないといけない。
そこでセグメントをより絞った。
受験生と言っても幅が広い。
社会人でも資格の受験生にもなる
今回はお受験と中学受験生へ絞っていこうと思っている。
文具のノートとしては考えなく、あくまでも合格祈願のお守りとしての商品。
受験生は学問の神社へ大体の方はお参りに行きますよね。
日本の歴史というか文化にはなっています。
なぜ行くのか。
保証あるものではない。
ここで良く考えて欲しいのは、物を買う時に保証や信頼などでお金を支払うことはあまりない。しかし、合格祈願は神社へ3,000円〜10,000円を祝詞代として支払う。
祈願してもらっても裏付けがあるものではない。
ようるするに合格する保証はないということだ。
人間としてまた受験生として願掛けや昔からの神頼み、人間がコントロールできないには2%と言われます。
いくら努力して頑張っても運として2%がなければ落ちる可能性もある。
この2%を考えてほしい。
10,000円が2%の運が安いか高いか。
商品が何にしろ運を呼び込めるものであれば安価になるのは誰でも納得はする。
その価値はどう考えるかだ。
そう考えた時に、合格祈願としての商品を5,000円として販売予定。

今まではノートとして2,000円で売り出していたが、どのような価値があるとせ、顧客からみると2,000円の価値は取りにくいかと感じた。
ターゲットのセグメントも両親や被父母にお子さん、お孫さんにギフトとしてお守りにどうですか。
このようなタイトルを考えている。
教育市場は少子化傾向ですが、実際には市場は伸びているのが現状だ。
受験生には最大の努力したあとは、運を見守るしかないよね。