見出し画像

哲学入門書から学んだ事【1111文字だよ】

最近、なんていうか、これまで感覚的に学んできたものをロジカルに耳にしたり目にしたりする時期になっている気がします。

前に見た動画もそうなのですが、今読んでいる本もその1つ。

イラストはバキの作者さんなんですって。

これは、飲茶さんという元ブロガーさんが書いた本なのですが、元々ブログを書いていたということもあるからか、読み手に凄く分かりやすく、“東洋哲学”という難解な学問の真髄を伝えてくれているし、読み進めていくうちに、著者である飲茶さんの読解力や理解力の半端なさに、驚愕しています😨

この飲茶さんとみつろうの対談動画見てみたい🤭

さて。これを読み進めていくのは、なかなかの作業で、返却期間をもう2週間延ばしてもらいました。
あ、そうそう、この本、元々旦那が借りてて、面白いから読んでみたら。と勧められたのが、きっかけで読み始めたのですが、返却までに読み切れず、旦那にお願いして延長してもらったのですがね。

何故、面白い作品なのに、一気に読みきれないかといえば、その内容を理解する為に、自分の経験や知識と照らし合わせているからなんです🤣

それをしながら読んでるから、ある程度読み進むと、頭の中がパンパンになるので、休憩したりアウトプットしないと、爆発🤯しちゃいそうになります(笑)

でも、面白いから最後までは読みたい!!
そんな作品でございます。

で、東洋哲学の入門書ってくらいなので、インド・中国・日本の哲学と哲学者の話が書かれていて、今の段階で、ようやく中国哲学の章まで読み進んだわけです。

古代インド哲学者のヤージュニャヴァルキヤから始まり、釈迦や龍樹(ここまでがインド)、孔子から数々の哲学者を経て、荘子。
これから、日本哲学の章に入っていくわけですが。

ここで一旦ブレイク且つ、アウトプットを。

インド哲学では、ワンネスとはどういうものなのかって事を自分の体験などと照らし合わせて、腹落ちさせた感じで、わぉ!!!て感じの、そうだよねぇ。やっぱりそう言うことだよねぇって感想だったのですが(←私の語彙力よ🤣)
次の中国哲学の章では、なんていうか、ワンネスは分かったけどさ、じゃあ何で?って疑問や更なるワンネスの私なりの理解が進んだ感じです。

さて。ここから日本哲学に入っていくわけですが。どんな学びがあるのか、楽しみです🥰🥰

んー。既に、1000文字近くなっちゃった💦
私が学んだ事も書きたかったのですが、それまで書いちゃうと、マジで長文になっちゃうので、次回に続けようかと思います。

それはそうと。
もし、自分が経験した事をロジカルに説明したい!とか、それらを整理したいという方は、この本を読んでみると、何かしらの参考になるんじゃないかって思いました。


この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?