片破星に手を伸ばす、屋根裏部屋で。(冬のサポート祭り)
初めましての方もお馴染みの方もお立ち寄りいただきありがとうございます、共同マガジン【片破星に手を伸ばす、屋根裏部屋で。】オーナーの由眞です。
直近の屋根裏部屋で、メンバーの2人が「由眞からの依頼で〜」と書き出してくれた記事がありますね。それについて少し話して行こうかなと思います。
「冬のサポート祭り」
まず何をしていたかと言うと、「冬のサポート祭り」と題して、お二人にそれぞれ条件・報酬付きでお題消化依頼を出しました。
実はLINEのグループチャットで会議室を構えている我々屋根裏メンバー、オーナーの僕がたまーに重い腰を上げて、新しいお題や企画を募ることがあります。
なにぶん、元手がないので(笑)(メンシプはやりたいことの趣旨が変わってきたので閉鎖する予定)、頻繁にサポートすることはできないけど、冬のボーナスみたいないいことがあってもいいよね!と、思い立ったのが切っ掛け。
依頼内容
せっかくなので公開しちゃおうか、記録がてらね。
目的と、実際にやってみて
共通点として、①二人がそれぞれ提供してくれた、②まだ誰も書いていないお題、であること。
僕自身まだ手付かずのお題があるので、スローペースながら埋めて行けたらいいなーと思ったのでした。
字数条件に関しては、やっぱりお題について色々掘り下げて話して欲しいな・話したいなというのを常々意識したいところでもあるので、お二人が普段書いてる文章量を参考に設定させていただきました。
最大の目的は「お題に沿った内容を書く」。
サポートは報酬というよりはお礼の感覚なので「サポート祭り」は正直後付けに過ぎなくて、ぶっちゃけサポートは要らないなと思ったら字数とか無視してもらって全然構わないやつなんだけど、二人はどう動いてくれるのかなっていうのもシンプルに気になった。そして実際、想像以上の働きっぷりにめちゃめちゃ驚かされました。
いがちゃんは両方のお題に挑戦、しかも忙しそうなのに「年内目指す!」を有言実行してくれて。
不思議ちゃんは、普段の文章量的には実は500字ってややハードル高めに設定したつもりだったんだけど、それを遥かに上回って1,000字近くのボリュームで書き上げてくれました。
二人の何がすごいって、こういう企画の意図や前振りなし(!)でも迅速に対応してくれる瞬発力。
依頼をしたのは12/17(日)、それぞれ記事が投稿されたのは19(火)。2 日 間 で 仕 上 げ ら れ る の や ば ·····
(そうなんです。実は、本当になんの前振りもなく唐突に、会議室にて上記記載の依頼内容をぽんっと投稿しただけなんです)(ちなみにオーナーの由眞は熟成下書きタイプなので期限付けられるの苦手)
まとめ
クオリティが上がったのはシンプルに喜ばしいポイントなので、あとは二人にとってモチベアップになったのか、今後もこういう企画ありかなしか、次第ではまた考えてみたいなと思ってます。
一応、こちらから書き手やお題etc.を指定して報酬を与える以上は「依頼」になるかなと思ったので、過去にやった「由眞からの挑戦状」とは区別つけているつもり。あれは「やりたいなと思ったらどーぞ!」なのでね。
僕は「やらなきゃ」って義務感生じた時点で身動き取れなくなるから絶対不向きなんだけどw(オーナーでよかったなほんとに)、まったり更新なりに、自分が提供した手付かずのお題ぐらいはせめて消化したいなとは思っているよ。うん、思ってはいる(フラグ)
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それではまた、次の屋根裏部屋でのお喋りをお楽しみに。由眞でした!