モリタジュンタロウというFTM
上記、拝見致しました。
本来なら私のコラムは、FTMてなんなん?と思った方の処方箋という名の情報(サンプル)を提供する場で、FTM個人に対して考える事はしない主義なの。
では、何故、今回、モリタ君について書こうかと想ったかというと、
冒頭のモリタ君のnoteに
自分をどうみつめ直すか具体的に書いてなかったから、つっこまずにはいられなくなったのよね。何故なら、nopoleに私の知人が関わっているし、私自身、モリタくんを応援していた過去があるから。GWの私のコストという時間を割いてでも、老婆心ながら彼をまた応援したいて思えるように
Not complain just implovements.
してみようと思うわ。まず、私が何故、応援しているのではなく、応援していたのかという点を説明し、環境とビジネスの要素でimplovementsを挙げていくわね。
モリタジュンタロウプロセスエコノミー
彼は見事に、彼女から彼へのプロセスを見える化し、共有し、自分を受け入れていくカッコ良さを証明したFTMのパイオニアである。私は、彼が、治療を開始し、声も変わり、一時期Youtubeコメントに心許無いコメントが書き込まれ、彼がカミングアウトしていったプロセス中、彼に応援メッセージを送った事もあった程に彼を応援していたわ。
ただ、彼のYoutubeがつまらないて感じられたフェーズで私は、彼の視聴者から離脱したの。
FTMはこうだという彼の考えの押し付け
カミングアウトした当初は、彼は自分を肯定出来たとふっきれた爽やかな顔、目は前向きな考え方が反映されキラキラしていたわ。私は、毎回、更新される彼の動画が楽しかった。それはきっと、彼が動画を撮る事を楽しんでいたから、純粋に私も動画を見る事を楽しみたの。
彼がコーチングにはまり、一方的に考えを押し付けてくる動画が増えてくると、彼の顔つきが変わった。彼が必死すぎて、彼が楽しそうに動画を撮っていると感じられなくなったの。彼の中での、FTMはこうだ、こうすべきという物差しが私は窮屈に感じたの。だって、FTMとは言えど、人それぞれじゃない?FTMでない私でさえも、彼のFTMという言葉で人を括る発言は、違和感を覚えたわ。FTMはFTMでも、
厚底FTM
過去を消すFTM
結婚がゴールのFTM
と、色々なFTMがいるじゃない?
FTMという言葉で括るなとは、他のFTM Youtuberにも言える事だけど。当時、モリタ君がパイオニアとして発信されていた認識だわ。
YESマンとファンの包囲網
モリタ君には熱狂的なファンや信者がいるのは有名な話で、彼が仕事を辞めた時、今後は、身内からの支援や収益を得て、身内で楽しくやっていくのかしらと私は思っていたわ。故に、もう陰ながら彼を応援するという考えは、芽生えず、nopoleも、彼の好きなメンバーで、彼のコンフォートな環境で、彼の生活と今後のためにnopoleという大義名分を使っているのねと私は、仮説を立てていたの。
だってね、彼、そもそもnopole製作前に市場調査してないでしょ?
彼のPDCA、彼の過去に執筆した下記、教科書が
PDで、nopoleが彼のCA。
同業者や、何故、nopoleなのかエビデンスがなさすぎて、結局、nopole説明をみても、つくりやすかったからつくりました、これでいきますという紹介にしか感じられなかった。どうして彼は、FTMは挿入の憧れがあるが、リスクや手術上、ちん◯をつけられないから、ちん◯を開発すべきでは?といった、仮説を立てられなかったのでしょう。装着が手間、温度が冷たい、挿入時の快感等、同業者を分析し、新しいプロダクトを製作しなかったのか。
いや、今、思うと製作できなかったのでしょうね。彼のスキルでは。
彼の思い込みが、彼自身を正当化させ、YESマンとファンしか周りに置けなくなった、彼のしくじりは環境の要因がまず一つあるわね。
仮説を検証し、実際に異なれば別の仮説を立て検証する、そのプロセスがnopoleにはなかった。あった部分もあるが、残念ながら、それは買い手から見えなかった。伝わらなかった故、モリタ君の自己満と考えられる事業とみられる視点は少なからずあった。
辞める覚悟と周りを守る責任
nopoleてプロジェクトでは?会社名にするメリットは?
合同会社nopole(nopole Inc.)て、Apple Japan合同会社(Apple Inc.)のパクリで、真似て何をしたかったの?しかも、合同会社の使い方と本質が理解できていないわよね。
商品に遅延が生じているのに大々的にGWお休み告知?購入者の気持ち置き去り行為は何故?
令和3年11月11日会社設立の半年経たずに、相方であった梛たみ子と絶縁?
モリタ君、今も逃げているわよ、自分自身から。Appleの真似事をして、ファンがいて、プロダクトがあれば社長になれるわけではないの。
社長てね、責任と覚悟なの。
お前、何様だって思うかもしれないけどね、私、若い時は、大手企業の秘書していたから、経営者の責任と覚悟をそれなりにみてきたのよ。
あなたの今回のnoteで、何をして今こうなったのかきちんと説明することがなく、抽象的な謝罪文は、私は何も響かなかったのよね。
So what?
noteを読んだ後、だから何?てなったの。自分をどうみつめ直すか具体的に書いていない時点で、あのnoteて書く意味あったのかしら、私は詭弁だわーと感じてしまったわ。
モリタ君、nopoleも、彼の好きなメンバーで、彼のコンフォートな環境で、彼の生活と今後のためにnopoleという大義名分を使っているのねと私の仮説が立証される前に、どうか、悔しいけど、勇気がいるけど、怖いけど、コンコルド効果にならないように、撤退という選択肢もあることを伝えたい。
自分が死んでも続く事業を
モリタ君、nopoleの創業者が、自分の事、愛する事が出来て、愛を伝えられるのではないのかな。今のモリタ君、自分で自分に誠実でいられているのかな。
久しぶりにモリタ君の動画見たけどさ、モリタ君、顔が死んでたわよ。私の知人もあなたの会社に関わっているからこそ、これ以上、協力した人が離れていく悲しい状況は避けてほしいわ。
業務委託もあるし、本当に自身の力不足を感じたら、自分から退く勇気も必要なのよね。例えば、代表を別の人に外注するなり。ビジネスに長けた顧問をお金を払って雇ったり。コンサル雇用したり。
覚悟と責任て、そういう事。
自分にマイナスになっても、会社のために、辞める覚悟があるのか、周りを守れる責任を背負えるか。結局、それが会社のプラスになるなら、会社にとってベストな選択をすべきなの。
モリタ君が死んだら終わりの事業より、モリタ君が死んでも続いている事業こそより魅力的に感じられるわ。
モリタジュンタロウの新章を応援したい
まだ20代のモリタ君。
何度でもやり直せる体力と時間があるからこそ、本当に事業を発展させていきたいなら、MBAを取りビジネスを体系的にアカデミックに学ぶ、マーケティング業界の事業会社で学ぶ、新規事業立ち上げのスタートアップ会社へ勤めるなり、スキルと知識の引き出しを増やしてから再チャレンジするモリタ君を応援したい。
女性のモリタジュンタロウが一章なら、
FTMのモリタジュンタロウが二章、
ビジネスマンの新章をあなたなら自分で描けるはずよ。
あなたなら何足の草鞋をも履けるはずだわ。
そして、私もまだまだFTMコラムニストとして未熟だからさ、あなたの不撓不屈の精神を見習って、真似て、私もあなたと成長していきたいのよね。
とっても耳が痛くなる言葉綴ったけど、私は、お互いの高みでいつかあなたとあえると信じているわ。
まずは、モリタ君が自分の事を愛せるように、失ったものは取り戻せないけど、忘れてたものは思い出せるはずだから、純粋に自分を愛する事、自分の人生を楽しむためには何が必要なのか、思い出してね。
また応援したいから、応援している!人が増えるまで
Good luckよ、モリタ君!