- 運営しているクリエイター
記事一覧
備忘録:筋トレのステージについて仮説
全てのステージで大事な事・・・筋トレを好きになる
第一段階・・・筋トレの習慣化
第二段階・・・追い込みによる、筋肥大と筋肉痛の回復能力の最大化
第三段階・・・最大挙上重量の最大化による筋力の最大化
第四段階・・・多種多様なバリエーション種目や、マシン、アイソレーション種目について把握し、適所適材に使用できるようになる
第五段階・・・総ボリューム量を把握し、「回復能力」「使用重量」「ライフ
筋肉2分間限界説についての検証③
筋力2分間限界説についての検証①
筋肉2分間限界説についての検証②
前回前々回で、色々探って見た所、下記の2パターンの筋トレメニューが生まれました。
また、資料を読み漁ったところ、どうにも米軍と自衛隊の体力検定が2分になった科学的根拠として、筋肉のグリコーゲンの貯蔵量が2分間分だからとの事で、全身の筋肉を動員すると3分だそうです。ボクシングの1ラウンドですね。
1部位に対して週1回程度行う
筋肉2分間限界説についての検証②
筋力2分間限界説についての検証①
前回の記事に従い、筋トレを再開したのだが、早くも効果を実感した。その際に、重量の探り方について第一に記述する。
1セット目 適切重量についてはここで測ることができる
・1分持たない←重すぎるのでウェイトを下げるべき
・1分以上1分30秒未満で限界が来る。←トレーニング経験の有無によって最も判定が難しいところと思われる。しかし、スティッキングポイントを攻め続けるこ
筋力2分間限界説についての検証①
自衛隊の体力検定の腕立て伏せと腹筋が「2分間」と定まっている事から、何らかのデータから「筋肉が連続して動かせる時間が2分間ではないか?」という説を逆算して、ボディメイク的な筋トレに応用できないか思案した。
この度は、既に掲載しているパワーラック不要の筋トレ思案からは脱線して、マシントレーニングで行う。
ルール
・原則としてマシントレーニングを行う。
データの収集が容易な事と、2分間の筋トレを、
高頻度で筋トレのメニューを考察
お久しぶりです、緊急事態宣言が明けて、ジム通いを再開していたのですが、バーベルでオーバーヘッドスクワットのやりすぎで腰を痛めていました。
毎日やるならケトルベルでやるかフロントスクワットをお勧めします。(今更)
この度の失敗で、高頻度でトレーニングを行う場合、反省として脊椎に関しては、「開放運動連鎖(OKC)」と「閉鎖運動連鎖(CKC)」の存在を意識していたのですが、より単純化して、脊椎に負荷が
【在宅対応筋トレ】通事故後のリハビリを経て、他人にオススメできる筋トレを見つけた話:②トレーニングメニュー
注意・個々のメニューの詳細については、必ずYouTubeを参考にして欲しい。
本来であれば小生が、解説を行うべきだし、いずれ必ず行う。
しかしながら切迫する在宅指示の連日の公布において、トレーニングの体系化について先行して公開する決心をした。
専門用語が含まれるものの、各メニューの選定基準は下記のURLの通りである交
通事故後のリハビリを経て、他人にオススメできる筋トレを見つけた話:①種目の選定
交通事故後のリハビリを経て、他人にオススメできる筋トレを見つけた話:①種目の選定
ここに掲載するのは、趣味で筋トレをやっていた男が、交通事故に遭い、最短期間で体力の回復に努めた経験をもとに、高価なパワーラックやベンチ台を必要としない、ジムにも通えない初心者向けの筋トレメニューの考察です。
今回は、種目の選定理由について記載します。
①自重トレーニングについて
交通事故のリハビリで役立ったのは、ポール・ウェイド著の『プリズナー・トレーニング』という本でした。
『プリ