「その恋は光を超えて」創作覚書
「その恋は光を超えて」を書くときに気をつけたこと、感じたことを書く。
キャラクター数は増やしすぎない。技量がないなら味方二人と敵一人くらいでも手一杯になる。特に今回はパッションリップという話せないキャラクターが一行にいるので非常に動かしにくかった。話すことができないと舞台装置に徹することになってしまうので、話す以外の感情の動きの表現が必要かもしれない。
多数のキャラクターを出して多様性を出しながら会話に参加する人数を制限するために決闘、負けた方を退場させるという方式は便利で