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連絡できることの尊さよ
毎朝6時からやってるClubhouse「10分陽明学」。
毎日続けて5月6日は440回。440ってギターの5弦の音。440ヘルツ。音名はA。ドレミでいうとラの音。
このClubhouseで「ルーム」なるものを設置するのだが、時々設定を間違える。以前、午前6時であるべき開始時刻を午後6時にしていてルームを開けずあわてたことがある。
今朝は午前5時の設定にしてしまっていた。ルームを開こうとしても画面に何も現れず開けない。午前5時からの番組がすでに終了したものと扱われていたようで。
あわててその場で新しいルームを開いた。タイトルだけつけて。
十数秒、誰かが入室してくれるのを待った。ほどなくしてポツリポツリと見覚えのあるアイコンが並びだす。ほっと一安心。
1年以上使っているClubhouse。いまだに使い方を把握できていないところがあって、たとえばリスナーはどうやって10分陽明学のルームに入ってきているのか、どうやって10分陽明学のルームがあることを知るのか、いかにしてルームが開かれたことを知るのか、わかっていない。いちいち通知とかされるの?
Twitterに状況をつぶやいたほかは連絡手段が見当たらず心細かった。
そこであらためて思ったのがタイトルにも書いた「連絡できることの尊さ」。連絡取り合えるってだけでどれだけの安心を得ているか。
携帯電話やインターネットが広まって、昔に比べると連絡を取りやすくなっている。携帯電話のなかった高校生の頃、友人との待ち合わせとかどうしてたんだか思い出せない、もはや。
連絡できることが当たり前になってしまってるから、いざ取れなくなったときに慌ててしまう。なんでも当たり前だと考えるのはよくないね。ありがたさを確かめなくちゃ。
話は変わるけど、いつでも連絡取れるからとこちらから連絡もせずご無沙汰しちゃってる人がたくさんいる。薄情だと思う。連絡しなきゃなって。
連絡しよう。
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