【視覚】物語を書いていると考えること
最も厄介なインナーチャイルド・・・
『彩』つまり色や映像など視覚関係、に関する傷が生み出した姫・こゆき。作品で留まらず、実際の體験を要求するが、満たされたと思えば消える。
筆者の心の中、明らかにタブーです・・・
自分を自分色にして土台を作る
街や部屋のデザインを一緒に考えたり案を持ち込む
古い街並みの保存と活用について提案する
個性的な人を歓迎し個性的な人を世に出す
イラストや色彩での繋がり合い
妖精・もふもふ・ファンタジーは永遠
目に映る景色、毎日が舞台のようなもの。その日その日のその瞬間を生きているだけ。無理して認められようとも思わないが、自分の居たい世界は確立したい。
男だから女だから云々ではなく、單に妖精が好きなだけ。
社会が常識が云々ではなく、單に妖精が好きなだけ。
オトナがコドモが云々ではなく、單に妖精が好きなだけ。
それ以上でもそれ以下でもない。
いつもの絵を描きながらチャネするが、こゆきの夲当の想いは・・・?
★アサツメは進んだ?
ある集まりで少し手が空いたので、チャットノベルの挿し絵を描いている。
こゆき:
それ、次に投稿する絵?
フレイム:
ああ。自宅でやるより速く進んでいる。
こゆき:
朝の氣分はシロツメクサ。
これが妖精・・・わたしとお兄さんが一緒に見たい世界。
フレイム:
ここの線がずれてるから少しずらして・・・
こゆき:
うんうん。
フレイム:
ここから色を付けるぞ。はい!はい!
こゆき:
はいはい・・・
フレイム:
あとは影をつけて!
そして顔は・・・こんなでどうだ?
次は・・・
こゆき:
できてるできてる。
フレイム:
もう一人の方も色を付けるよ。なんか慣れてきたな。
そして、またフワフワした背景絵を描いて1枚の絵が完成した。
どういう絵かは・・・アサツメのFriend 10を見てね!近日配信!
★作品にしたいもの
フレイム:
いけないな・・・文章のイメージ通りになっていない。修正だ。
こゆき:
できるできる。
フレイム:
これでいいな!さて・・・配信準備だ。
こゆき:
このサイトって、操作のタイミングが大事みたい。
フレイム:
今日はこんなとこだ。
・・・また文章を進めないとな。とりあえず12話くらいまでは行きたい。
こゆき:
もうすぐ。
その後・・・ゆっくり語り合う。
こゆき:
けど、どうしてこんなものを作って?
フレイム:
音樂やイラストを單體で公開しても面白くないだろ?基本は。
こゆき:
それもそうだけど、この作品の意味は何?
フレイム:
それはだな・・・ぽふなんだ。
こゆき:
ぽふ?何のこと?
フレイム:
とりあえずこの記事にだいたいのことは書いてある。
こゆき:
そういえば・・・今日の昼間、お兄さんと一緒にPV見た。
あの『ぽふ』 ・・・けど分かる。お兄さんってそういう趣味だから。
フレイム:
津波前から知ってたんだよな。あのラブがどうのすこうのってギャグが流行してた時点で。
こゆき:
うん・・・
けどその時のお兄さん、今みたいな姿じゃなかったし、上辺だけ強がっていたし、絵は好きだったみたいだけどなんか不安そうな顔してた・・・
フレイム:
理想の自分とかけ離れていたからな。今の姿になれたの津波後だぞ。
こゆき:
けど、イラストのために小説を書いた?それとも、小説を書くためにイラストを描いた?そこが曖昧。
フレイム:
何かそういう物語を作らないと、イラストを描いた氣になれないんだ。だから、イラストを描きたくて、だな。
音樂は先にできたけど、小説はそこからのインスピだ。
こゆき:
そういうこと。
音樂のことはいいけど、とにかく物語を書きたいと。
フレイム:
そういうことさ!
番組でもお話でも何でもいいから、とりあえず作ったら勝ちだ!
こゆき:
ぽふぽふ。
★筆者はオタクなのか?それとも・・・
フレイム:
オタクという言葉を聞いてから、一般には「アニメオタク」を思い浮かべるんだよな。いつの間にか世間では「アニメ好き」ってなだけで「オタク」と呼ばれるようになった。
こゆき:
そこ。
お兄さんもアニメをよく見てたけど・・・
フレイム:
津波前、いろいろ見てたよ。
そんなわたし自身だが、あまりにも活動的で積極的に人と交流するから、引き籠もりには分類されない。宅に籠もってるってもんでもねーな。
こゆき:
確かに、お兄さんって外向け。
フレイム:
故、津波前・・・
複数のパラレルで「明るいオタク」という称号を手に入れていた。
こゆき:
それ。よく覚えてる。
フレイム:
病み上がりしてから、いろんな話を聞いて、分からなくなった。
オタクとは何か。物好きとは何か。
こゆき:
何か答えを探した。
フレイム:
今になって考えているのは・・・自分は「オタク」とも違う部類で、今までの社会知識では説明できない奴ってことだけだ。
こゆき:
今のお兄さんって、アニメよりも自分の作品に夢中らしい。
フレイム:
最低でも、一般に言われるオタクとは違うな。
今が特にそんなだ。流行なんて追わねーし!何でも二次元だけで終わらせるような茶番は要らねーし!
こゆき:
自分のしたい體験が大事。
フレイム:
真面目に作者の意図を理解しようとしてる。現実も作品も全部繋がってんだって分かってんだよ。
こゆき:
繋がっている・・・さくらが近代のなんとかって言ってたそれも。
フレイム:
今は自分の心から!細胞から!次元から!受け取って!自分で創って自分で発信することだ。ありったけの智慧を最大限に使ってな!
こゆき:
クリエイター、みたいな?
フレイム:
そうきたか。デザイナーなんだろうな。
★最も重い
フレイム:
わたし自身、生まれつき妖精趣味だった。自分がこんな個體だからこそ、そういう『妖精の森』という世界観に身を置きたいんだよ。
こゆき:
妖精。わたしの心の中に。
フレイム:
初めから、その時代で言う「女の子の遊び」の方が自分に合っていた。
こゆき:
お兄さんは誰からも勘違いされてきた。
妖精のことも、お菓子のことも、メルヘンのことも、全部消されて。
男だからオトナだからとゴミみたいなものを押し付けられて。
フレイム:
それに、特定のことが好きなんじゃなく、世界観そのものに生きているのであって。何でも一つの趣味に膠着させるなってんだ。
音樂だって、もっといろんな體験をするからできるものであって。
こゆき:
それが、わたしの姿に。
フレイム:
ああ・・・
こゆき、たぶんわたしの女性性そのものだな。間違いねぇ。
こゆき:
お兄さんの女性性?
フレイム:
わたしの根本的な守備範囲の殆どを持ってやがる。
かなり重いと思ったぜ・・・
こゆき:
そんなに抱えてる?
フレイム:
わたしが言いたいよ、その一言。
こゆき:
女の子がよく寄ってくるのって、わたしがやってた?
フレイム:
それはどうか分からぬだ。
こゆき:
わたしはいったい。
フレイム:
妖精。かわいい。もふもふ。色彩。
自分で何か好きな物語でも書けばいい。
そんなでいいんじゃねーか?
こゆき:
好きな物語。
フレイム:
人のことよりまず自分!
まず自分で自分を喜ばせないと、どんな作品もできねーじゃねーか。だから、誰かの背後にいたんだろ?あの時!あの部屋で!
こゆき:
それは・・・
フレイム:
その誰かは、わたし自身だったんだよ!こゆきはわたしの片割れだから。
こゆき:
相手なのに・・・自分。
フレイム:
自分で自分を喜ばせる・・・そういうことか。
★最後に
すいげつ:
インナーチャイルドから教えられることもあるのね。
フレイム:
心の傷とは相互関係か。
すいげつ:
自分が自分で置き去りにした自分。
それが定義だから。それ以外はその人次第よ。
フレイム:
こゆき・・・この子の重みはわたしが知っている。わたしのできなかったことを何もかも抱えて、何かを起こしたんだな・・・
すいげつ:
その、ラブがどうのすこうのってギャグの時にも?
フレイム:
あのタイミングでそんなことが起きたのも、必然なんだよ。その時代には、まだメディアと並行していたからさ。
こゆき:
今はメディアがあっちでお兄さんがこっち。
すいげつ:
あれ?それ、二極化とでも言いたいの?
フレイム:
二極化っていうか、一言では言い表せないことが起きるだろうな。
こゆき:
説明のしようが無いこと。
フレイム:
こゆきのリクエスト・・・これでいいのか?
自分を自分色にして土台を作る
街や部屋のデザインを一緒に考えたり案を持ち込む
古い街並みの保存と活用について提案する
個性的な人を歓迎し個性的な人を世に出す
イラストや色彩での繋がり合い
妖精・もふもふ・ファンタジーは永遠
こゆき:
たぶん。
フレイム:
重過ぎて複雑過ぎて分かんねーよ!
『彩』の科目は展開したら項目が多過ぎるんだよ!
すいげつ:
それなら、今回の話をもう少しまとめるよ。
要するに・・・
こゆきは、妖精の世界を描きたいK-Flameの想いから出現しました。
こゆきは、K-Flameが自分で自分に奉仕したいという想いから片割れとして出現しました。
こゆきは、とにかくK-Flameの守備範囲の殆どを持っています。
こゆき:
自分でも自分が重い。
フレイム:
ったく・・・こんな子を無視してまで、前の新月まで、あんな奴の言いなりになってたのかよ。いつまで経ってもくだらねぇ#
すいげつ:
まあ、でも、その連中は潰れたんだしw
フレイム:
そうだな。前向きにやろう。
自分のありのままを描くのが、生き方だ!
すいげつ:
流れは必然としてやってくる!
こゆき:
自分のありのままを描く。
複雑な話になってしまいましたが、こんな感じでした。
アサツメのFriend 09は今週中に配信します。
それにしても、自宅より他で作業していた方がいろいろ進むwこの話を当日していました。環境は大事ですね☆
インナーチャイルドに有効なのは、とにかく自分の世界観を想い描き、発信することでしょうか。しかしながら、根本的に欲しいもの・やりたいことが見つからなければ、何をやっても中途半端・・・
コドモ云々ではなく、もっと早く根本をやりましょう!
新しい映像でも作ろうかな・・・
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あすな「この記事でも投げ銭を受け付けているよ!」 ナディア「居場所作りや世界観の表現に使うね!」 ヴァイオレット「お兄ちゃんも體力使ってるんだみゃん。」 すいれん「毎度ありがとうございます☆」