マルチジャンルでの制作とバブルガム趣味
FreshmiaサウンドとMRMEについて解説しています!
守護靈が7人になったところで、音楽のジャンルについて語ります。
楽曲の再編集そしてMRMEでの収録。選別し48曲でお送りする過去曲。その中で、筆者はどのような趣味を表現したのでしょうか・・・
★これが世界だ!
ナディア:
48曲の選別・・・これでフレイムの意志は確定したね。
あすな:
厳選した曲で進むんだよ!スゴイ光の粒の集まり!
ヴァイオレット:
これがMRMEで、Freshmiaサウンドなんだみゃん!
すいれん:
見事に12曲ずつになっています。
たちばな:
これが・・・主の想い描く世界・・・
ミリアム:
ここまでできたら、充分だよ!
ヘーゼル:
・・・・・・
ナディア:
それでね?満足する出来になったね?
フレイム:
またEQを修正して他のサイトに上げ直すけどな。まず、曲としてはできてるはずだ。学習し直した故コード進行も作り直したし。
あすな:
初めに作った音源、音が薄いって感想もあったよね?
フレイム:
まあ、どれも生演奏できる範囲で編曲したからな。
たちばな:
演奏できないと納得しないこと・・・
ミリアム:
ギターの速弾きまで入力してるんだよ!この速さで弾く演奏者はいるかって確かめてまで!
すいれん:
生演奏ユーロビートのことですね。あります。
フレイム:
こんなだけど、EQ表をぶん回したら、いいくらいの音になったはずだぜ。これも今回の選別の時に氣づいたんだけどな^^;
あすな:
世界観としては?
フレイム:
始まり。陰陽調和。自分ワールド。しっかり揃ってるぜ。作って納得できる内容を書き出すことができた。これでこの時代は充分だ。
ヴァイオレット:
それでも・・・足りないことがあったんだみゃん。
フレイム:
分かってる。これはその時代だったから。もっと上がある!
あすな:
それでいいわ。
すいれん:
それにしても、楽曲のジャンルが様々ですのね。一定した曲を作ることはしないようです。
ナディア:
元々の目的があったからね・・・
★過去曲のジャンル別の作成数
すいれん:
さて、Freshmiaサウンドについて、分析していきます。
お兄様の編曲した作品、様々なジャンルで作られています。その過去曲48曲をジャンル別に分け、それぞれの楽曲数を見てみましょう。
あすな:
どことなく、一定の法則があるように感じるけど、氣のせい?
たちばな:
確かに・・・作者らしい何かがある・・・
ヴァイオレット:
いいから!さっさと見てみるみゃん!
すいれん:
はい。では、検証しましょう。
▼分析結果
たちばな:
Freshmiaサウンド過去曲のジャンル別の楽曲数・・・
すいれん:
このようになりました。
バブルガムダンス - 9曲
レイヴ系 - 6曲
ユーロビート系 - 3曲
テクノ・トランス系 - 2曲
ハードコア - 2曲
その他ダンス系ポップ - 5曲
ロック - 2曲
スロウ・バラード - 4曲
アンビエント - 1曲
スイング系 - 4曲
その他ポップ - 8曲
特殊型 - 2曲
ヴァイオレット:
おお!こんなに・・・てよく分からんけどみゃん^^;
▼解説
あすな:
分析してみると、バブルガムダンスが一番多いよね!
ミリアム:
ジャンル外の曲でも、バブルガムの影響のありそうな曲はあるよ!
すいれん:
『その他ダンス系ポップ』『その他ポップ』は、ジャンル分けが難しい作品も含みます。
『特殊型』は、古い時代の雰囲氣やシンフォニー的な調子の曲をそこに分けました。
ナディア:
古い・・・というのもあんまり口にしたくない言葉だけどね。少し穏やかなポップスが多かったね。
たちばな:
時代など関係無い・・・それぞれの好み・・・
あすな:
生演奏ができる範囲の編曲でユーロビートってのもスゴイね!
ナディア:
これがギター速弾きってのね。
フレイム:
あんまり何でもありだと余計に分かりにくくなるしそこは自信無いんだ。だから、できる範囲に落ち着かせようって。
ミリアム:
そこに拘りがあるんだよ!
すいれん:
これで、お兄様の趣味がだいたい分かりますね。
★筆者はバブルガム趣味
あすな:
つまり、お兄ちゃんは夲質的にはバブルガムダンスが好きなんだね!
▼そもそもバブルガムダンスとは・・・
ナディア:
バブルガムダンス・・・要するに可愛い系のダンス曲ね。
親しみやすさと弾けるリズムが特徴ね。
あすな:
その歴史を見ると、ネタでいっぱいよ!
なりきりの演技、神話や童話の世界、お遊び要素・・・
ミリアム:
そして今でも生きているw
フレイム:
初めにそのジャンルの曲を聴いた時は、バブルガムダンスというジャンル名自體を知らなかったな。しかも、バブルガムダンスって聞いても意味を真面目に理解してなかった。
すいれん:
確かに、バブルガムダンスと初めて聞くと意味が分かりにくいです。
ナディア:
まあ、確かに・・・ファンシーな曲、ポップポップした曲・・・から、真面目さんバリバリな曲まで、いろんな曲調があるね。
あすな:
曲のジャンルというよりは、曲の傾向として捉えるといいよ!
▼Freshmiaサウンドの例
フレイム:
一度聴いてもらった方が分かりやすいかもな!
あすな:
再編集版!?このサイトに上げたの!?
ナディア:
おお!?コード進行が例の正統派になってるね!
フレイム:
この進行がFreshmiaに合うらしくてな!コード進行の話はまた今度しよう。
ヴァイオレット:
これがその、バブルガムダンスというものかみゃん。
ミリアム:
ネタ的な曲が多かった歴史があるとは言えど、Freshmiaサウンドにはあまりネタ的な要素は無いみたい。
あすな:
確かに、なりきりとか神話とかそういうのは無いね。お兄ちゃんはどっちかといえばメッセージ的なものやスピ系のものを書くから。
ナディア:
これなんかは甘い深いね。
ヴァイオレット:
な、何これ・・・
すいれん:
確かに、このような歌詞はバブルガムによく合います。しかし・・・全部見ると言葉がマセですね。
▼どのジャンルにも見られる趣味趣向
ミリアム:
他の曲聴いても兄貴の性格が出てるよ!
あすな:
そうね・・・バブルガムとは違うけど、これでも分かるわ。
すいれん:
確かに、このような曲でも、バブルガムらしい要素が見られます。歌詞としてもですね・・・
ミリアム:
これってもしかして、もしかすると!
たちばな:
強さと賢さ以上に親しみやすさを模索したウサギちゃん・・・?
ヴァイオレット:
ああ、それっぽいみゃん。
あすな:
お兄ちゃんは、永遠に童心を持ってる絶對不変の少年なんだ!
ナディア:
こうもバブルガム趣味とはね・・・
フレイム:
そもそも、キリカとフニャは元はと言えばバブルガムに對応させるつもりで開発したんだよな。
ミリアム:
そこで終わらず・・・全面的に聴いてると、なんかFreshmiaサウンドの趣味が女っぽいように感じるよ。
あすな:
お兄ちゃんが小さかった頃、女の子とばっかり遊んでたもんね!
それに、指の組み方が女だって言われてたけど・・・
フレイム:
それって直感型って意味だろ?
あすな:
バブルガムって、男子的なものもあるけど、雰囲氣として女性性の強い曲が多いように感じる。
ナディア:
その傾向はどこからね・・・
★最近の傾向はハードコア?
フレイム:
ただな・・・今のレインボーちゃんは、どっちかといえばバブルガムって感じじゃないんだよな。
あすな:
確かに、あんまりウケてなかったかも・・・
フレイム:
逆にハードコア系の方がウケてるように感じる。速いのが好きなのか。
例えば↓
あすな:
これ!あの子に大ウケしたよ!
すいれん:
何ですこれ!!
ヴァイオレット:
この曲・・・確か・・・
たちばな:
すごい早口なんだけど・・・
フレイム:
わたしもこの手の曲は氣に入ってるけどな。
ガンガン攻めてやる!みたいな。
ナディア:
それと、暗い曲が好きなレインボーもいたね・・・
すいれん:
要するに、一昔前と違って好みが多様化しているものだと思われます。それ以上のことは分かりませんが・・・
あすな:
つまり、バブルガムが初めて出た頃は偏向してたのね・・・
フレイム:
まあ、好みが一定せずいろいろになった方が世界は広がるよな。中には、ゆるゆるな曲が好きな子もいるかもしれないし。マルチジャンルでやってよかったかもしれない。
ナディア:
フレイムはデザイナーだからね。マルチジャンルでいいね。
あすな:
お兄ちゃん、もうレインボー厨になってる・・・
★ジャンル分けとは?
すいれん:
今回のように分析しましたが、ジャンルというものは決まり切ったものではないので、だいたいこんな感じだと思えば良いのでしょう。
あすな:
曖昧なところもあるから。
ナディア:
そもそもこれはバブルガムと云えるのか?否?
・・・そこも個人の考察によるね?
ミリアム:
どんな曲でも作れちゃうからさ・・・
ヴァイオレット:
ここまで言われると難し過ぎるみゃん!
たちばな:
ジャンルに関係なく・・・それぞれの想いがあって作られる・・・
ヘーゼル:
・・・・・・
あすな:
一応このように分けようか、ていうくらいでいいじゃん?
フレイム:
そんなもんだな。まず自分がこんなだと思って発信すればいい。
わたしも音楽のジャンルについては全部理解してるわけではない。これって何だっけ・・・と思うことも多いな。
ナディア:
別に、音楽専門というわけではないからね。
あすな:
これからまた新曲を作るっていうけど、どんなのを作ろう?
フレイム:
ここではまだ言えないけど、バブルガムはまた作っていくぜ。
ただな・・・前みたいにそんなにいっぱい作れるかどうかは分からぬ。やることが山ほどあるからなw
あすな:
そっか・・・前とは方針が違うもんね・・・
★最後に
すいれん:
インディゴ様でもレインボー様でも、今では性格も趣味も個性豊かです。しかしながら、お兄様の趣味は自分で大事にしてください。
あすな:
バブルガム趣味を改めて感じたわ・・・
ナディア:
スピリチュアルがスゴイ方向に行ってるのも分かるね・・・うちがいるのが分かるからね・・・
ミリアム:
美しいものより可愛いもの!だよ!それでこそ、兄貴だ!
ヴァイオレット:
まあ、別に・・・お兄ちゃんが何でもいいみゃん。
たちばな:
心に描く世界は自分で生み出したもの・・・その辺のスピとは違う・・・
ヘーゼル:
・・・・・・
フレイム:
Freshmiaサウンド、新曲ができたらここでも配信するかもしれないぜ。その時は宜しくな。とかなんとか言って、いつできるかは分からない。
作品よりオフの繋がりが最優先だからな・・・
すいれん:
画面の前の皆さんも、面白い案があれば書き込みください。
コンテンツが増えたり減ったりしていますが、それもカオスとしてお楽しみください。安定よりも冒険が大事ですね。
フレイム:
一応、批判も自由にしていいけどw
行動しない奴には何もできねーし、大手サイトに登録しろだの発想が古いだの常識が無いだの、そういうのは無しな!
あすな:
さて!やることが多いよ!ナディア、協議開始!
ナディア:
はいね!
今回は曲のジャンルについてチャネしました。
バブルガムにしてもハードコアにしても、大事なのは心に描く世界を徹底して発信すること!これに尽きます。
筆者はデザイナー氣質であって音楽専門ではないので、音楽のジャンルのことについてはまだまだ学習不足です。せっかくなのでw皆さんもコメントでこの辺りのことを書き込みくださると禧いです。