時にはちゃんと怒ってほしい、なんてね
こんにちは。Makotoです。
突然ですが、コミュニケーションって難しいですよね。
「この発言って不快だったかな」とか
「どういう意味でその言葉を言ったんだろうか」とか
色々考えてしまうこと、皆さんにもあると思います。
僕は、リアルで誰かと話すときは超適当に喋ります。
だから、
日によって言うことが変わるし、
他人の秘密もすぐバラします。
ただ、ネットで会話するときは割とそういうことを気にしてしまいます。
やっぱり受け取る情報が文字しか無いからでしょうかね。
1年以上前、僕の口の軽さが原因でクラス中が大混乱に陥ったことがありました。すぐに関係者に謝罪して火消しに回りましたが、そのときにできた禍根が原因で、1ヵ月ほど前から新たなトラブルが起こっているそうなんです。
僕はそれを全く知らなかったのですが、トラブルに巻き込まれた友達のAさんが数日前にLINEで教えてくれました。
そのときのLINEの文面が、なんというか、違和感を残す形だったんです。
まず、最初が
けっこう怖いですよね。あ、何か分からないけど怒られるんだなと思いました。
そして、
と前置きした上で、僕の悪事と現状どうなってるかを細かく書いてくれました。そして、
という風にまとめました。もちろん「全ての元凶」は僕なので謝罪しました。
最後はこう言ってくれて、僕もほっとしました。
だけど、最初のメッセージを鑑みるに、やっぱりAさんは怒っているのではないかという疑念が残り、モヤッとしている現在です。
気を遣ってくれたんだとしたら嬉しいですが、
「もし怒ってるんだったら、一回ちゃんと怒って欲しい」とも思います。やっぱり本音で話したいですし、僕もAさんの「怒り」を聞いた上で反省したいので。
うーん。そんな怒りをぶつけられるほどの関係性では無いってことかなあ。割と仲の良い人ではあるので、そう思われてるんだったら悲しいなあ…。
それとも本当に怒ってないのか。はたまた怒る気力も無いくらい呆れてるのか。
分からないけど、僕にとってAさんは大切な友人なので、縁が切れないようにはしたいです。冬休み明けにまた話してみようかな。
ちなみに
この出来事をもとに、想像を膨らませて書いた詩がこちらの2本です。是非読んでください。
終わり。オチが軽くてごめんなさい。
では!