チャンスの掴み方〜走るウサギを捕まえる〜
チャンスをつかめる人とチャンスをつかめない人がいます。
福沢諭吉先生も『チャンスがなければ、有能な力を発揮できない』
(人は生まれながらにして貴賎貧富の別なし。ただ学問を勤めて物事を良く知るものは貴人となり富人となり、無学なる者は貧人となり下人となるなり)
アルベルト・ザッケローニも『人生とはいかにチャンスを拾っていけるかだ』と言っています。
目の前にチャンスがあっても、気づかない人は本当に気付かずに終わっていきます。
共通点を知れば、チャンスをつかめるようになります。
1.やりたいことを発信
自分のやりたいことや希望を発信することです。
やりたいことが明確になっていると、チャンスかどうかに気付くことができます。
心の中で思っていることは悪くないですが、発信していくことが大事になってきます。
大企業でも、やりたいことがあると言ってたなということで、チャンスが回ってきたりします。
2.常に情報収集
どこにチャンスがあるか分かりません。
他人にとってはチャンスではないことが、
自分にとってはチャンスだったりします。
自分から積極的に情報収集しないといけないですよね。
その情報からなにかチャンスをつかむこともありますよね。
情報主義社会で情報が溢れているので、
常に情報収集をしましょう。
3.目の前のことに全力
常に目の前のことに全力で取り組んでいることは、
誰かが見ていることが多いです。
その見ている人がチャンスを運んでくれます。
目の前のことに一所懸命に取り組んでいると、
誰かが声掛けてくれたりします。
誰かに見られる意識ではなく、
目の前のことに全力で取り組むことが大切です。
120%チャレンジする精神があなたのチャンスを作ります。
声をかけてもらうのを待っているのではないということです。
4.動き続けること
声をかけてもらうのを待っているのではないと同じです。
犬も歩けば棒に当たる
これは悪い意味ではなく、
ラッキーがめぐってくるという意味で使われています。
行動を起こしていれば、
思っていないようなこと(ラッキー)が起こるということです。
5.迷ったらGO
目の前のことに飛び込むときは、
現状との変化が必ずあります。
迷うということは、
飛び込みたい気持ちがあります。
その気持ちがなければ、
そもそも迷わないわけです。
怖さがあるのは今と違う環境なので、
迷ったらGO精神がチャンスを掴む方法です。
迷ったときに、
一歩引いてしまう人はチャンスから遠ざかる人です。
まとめ
チャンスに気付かず死んでいく、
そんなことにならないように過ごしていきましょう。
ウサギさんって結構足早いですよね。
普通には捕まらないので、
罠を仕掛けたり、道具を使ったりしますよね。
試行錯誤を繰り返してやっと捕まえられるようになります。
全力疾走でウサギさんを捕まえようとしていると、ウサギさんの行動パターンが分かったりします。
単純に追いかけるだけでは分からないウサギさんのパターンは、ウサギさんについてまとめた本や先生の話を聞くことで分かったりします。
罠や仕掛け、道具も変わりますし、二歩先が読めるようになったりします。
こうしていると、あるときウサギさんを捕まえるアイデアをくれる人が現れたり、
捕まえたウサギさんは結構繁殖することを教えてくれて、捕まえなくても繁殖させるアイデアをくれたりします。
チャンスは120%のなりふり構わないチャレンジ精神の先にあることが分かります。
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